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たぶん1周目途中。
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たぶん1周目最後。
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たぶん2周目。
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3周目終了時。初めてのイージーモード。死ぬ馬保護を課題としましたが頭数制限があるんで有名どころだけです。
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3周目のクリア後。たぶん2043年12月3週のデータを2044年に進めるとサイレンススズカ系が親系統に昇格します。
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対戦データ
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史実馬コレクション(未完成)。オリジナル馬もいますがなんとなく弱そうな名前を付けておいて三冠を取ったニバンテとかゼロクラウンとかなんとなく全身タイツみたいな馬を買ったら短距離総ナメしたオシロイオトコ以外はシリーズレースができそうなのがいないしホクトベガをやっと負かせるくらいのしかいません。

初心者のメモ

・騎手を育成しても史実と大して変わりません。しかし、育成する騎手は初めから友好度が100になり、どの厩舎に入れても主戦に選べるので、調教師にならなくても実力があり騎手生命の長い人物を育成対象にしましょう。武豊かそれと同等のオリジナル騎手が初心者用としては妥当です。
逆に、活躍期間が短かったりして強くならない騎手は選ぶメリットがありません。

・最初の馬はサクラユタカオーを推します。サクラバクシンオーが生まれるため、シンジケートまたは種付け料でかなり稼げます。

・最初の年に庭先で銀のお守りを使って買えるダイナガリバーは史実ではダービーと有馬を制覇して年度代表馬になりますが、ゲーム内では抽選落ちが祟ってやっとG3を勝って終わる馬になるかも! しかし繁殖成績はいいので余裕があれば買ってもよさそう。ちなみに3歳初頭、放っておくと史実と違って共同通信杯に出ず弥生賞(大雪にならないので延長しない……)で3着→皐月賞は史実どおり惨敗→そしてダービー除外確実という駄馬街道まっしぐらな結果が待ってます。こうなってもセントライト3着→菊花賞勝利、の流れを生み出せば、有馬で騎手変更→他の騎手から電話→見事勝利! となり、なんとか年度代表馬にはなれます。

・最初に譲ってもらう競争馬は所属厩舎で選んだほうが後々楽に。取引可能な馬の中にルドルフやシービーが出ていないなら取説で薦められている二頭よりダイナマイン(矢尾厩舎)などにしたほうが、最初は辛いですが能力も高く2006年以降まで付き合ってくれる信頼できる厩舎にめぐり合えます。

・史実では勝たなかったレースでもゲーム内ではもちろん勝てます。その馬の脚質が大得意で「大舞台」「新馬教育」(牝馬の場合は「牝馬」も)がある騎手を鞍上にすれば、三冠馬の大量生産も夢じゃなし!
ただ所有馬が史実で事故などによって中止、降着になってしまったレースで、たとえ所有馬が無事でも史実1着の馬に補正がかかってとんでもない足で飛んでくる場合が多いので、ifを見たければその馬も同時に所有してしまうか、心が痛まなければ母を所有して別の父を種付けし、存在を消してしまうのも手。
(メジロデュレン、プレクラスニー、ダンツシアトル、オフサイドトラップなど。こういう馬もGIでの実力は充分あります)
なお育成騎手はほとんどの場合、史実で乗った馬を差し置いてプレイヤー馬に乗ってくれますが、1998年の武豊とサイレンススズカのエピソード(一年間はエアグルーヴに必ず乗るという約束のため、サイレンススズカでの宝塚勝利を逃した)のように開催地被りまたは同一レースで他馬主の馬に乗る場合もあります。

・月を越えるときはなるべく放牧するといろいろお得です。

・年末処理で引退させる馬を決めるときは、「衰えた」の馬だけを引退させるようにしましょう。「下降気味」は次の年でまた上向きになり、年末で「好調」に戻っていることがあります。

・特定の繁殖牝馬の特定の年度で特定の種牡馬(配合評価でソートすればすぐ分かります)を種付けする、または種付け決定時に牧場長から薦められる配合(その年の配合で生まれる史実馬の父が海外種牡馬の場合)を行うと史実馬が誕生。たくさんの活躍馬を出した繁殖牝馬を手に入れれば、お守りや大金を使わずに活躍(予定)馬を入手できる。

・現役時代強かった牝馬は基本的に繁殖成績の悪いのが多いですが、産駒をセールやイベント庭先取引で売れば大もうけできるので手放すのはもったいないかも。

・繁殖牝馬は21歳になるとセールに出せなくなり、22歳で種付けもできず売却もできなくなって年末に引退となります(牡馬は27歳までバリバリできます)。資金がないうちは20歳でセールに出したいところですが、観光収入への影響は?

・シンジケートは種牡馬施設に空きがないのでなければ組まない方がいいです。特に史実馬は。なお活躍馬を所持しているときオートで年越ししたりして年末処理をCPUに任せると、ほぼ確実にシンジケートを組まれます。要注意。
また日本で流行していて海外ではほとんどいない血統、日本でも零細で海外でも零細な血統だと海外から種牡馬購入のオファーが来ますが、これも今年度種付け頭数が少ない種牡馬でかつ施設に空きがないのでなければ断った方が無難。

・史実ですでに死亡している実在馬を種牡馬として繋用するもしくはしている場合、シンジケートを組む、売却する、海外への売却・リースをすると次の年末処理で供用停止(つまり死亡)します。使いやすい種牡馬、系統確立を目指している種牡馬、思い入れのある馬は手放さないようにしましょう。

・オート進行で12/4を越えるとまだ勝てる馬が引退させられたりする。資金稼ぎ重視プレイ時は注意。
特に史実馬はまだ走れるのに引退させられてしまう場合が多いのですが、これは史実どおりの年に引退させないとその産駒の史実馬が消滅してしまう場合があります。
手に入れた史実馬が好きな一族なら早めの引退を。

・オート進行には他にも弊害があります。そのうちの一つが海外牧場開設。海外GIとGIIをそれぞれ1つずつ勝っているくらい、海外で活躍すれば海外牧場開設の話が来るのですが、これがたとえ一週ずつでもオート進行で週を進めると発生しないイベントに紛れて出現します。
種付け時期、牧場開設話が上がった後の月移行はNEXTで行いましょう。
また、無事開設した後の任意イベントで2000万、3000万がもらえます。この頃になるとお金に余裕がありすぎて減らす方が大変になっているかもしれませんが、それでもオープンひとつ勝ったくらいのお金。ありがたくいただきましょう。
なお海外GIはKG&QEや凱旋門賞、ドバイWC、イギリスダービーといった超大舞台ならイベントでお誘いが掛かりますが、そういうところでなくてもとにかく勝てば条件クリアです。積極的に海外へ遠征しましょう。

・でも、海外牧場は持ち越せないので最強馬生産より史実期間の方が楽しい人はムリして海外へ行かなくてもいいと思います。
日本の牧場施設も全て最終段階より一段階下のものになります(最初は種牡馬施設も基本施設も観光施設も最大まで拡張してない方がいいし、全拡張で金のお守りなのでこれはこれでいいんですが)。

・毎週やること。
1.次走で所有競走馬をソートしてレースが被っていたら1~2頭残して分散させる。海外でも地方でも多少距離のあわないレースでもいいので分散。
2.疲労で所有競走馬をソートして○以下は1週ずつ放牧させる。◎でも調子が落ちていたりグラフの半分まできていたら1週放牧。
こうすると意外に海外で勝ちまくります。

・自家生産馬が史実馬に勝つのはなかなか難しいですが、お笑い配合やお似合い配合を含むような爆発力の高い配合をするとたまに突然変異したのか強烈なスピードやスタミナを持つ馬が生まれることがあります。そういう馬が登場すると当歳時の7月2週に育成している騎手が現れて「乗ってみたい」などと言ってきたり、1歳時には記者や牧童が特に気に入っているというようなイベントが発生したり、知らない調教師が現れて「ぜひうちに預けて欲しい」と言ってきたりします。このときならGI勝ちまくり、クラシック制覇も夢じゃありません。

・5月2週に騎手が訪れて牧場長から調教を頼まれ、「こいつはすごい」とのコメントを出す場合があります。こういう馬はほとんど確実にGIを獲ります。なお、その騎手に主戦を頼んでいない場合は乗せて欲しいと頼んできます。

・牧童が騎手になった場合、1月1週のイベントで友好度が80になるので、育成騎手が40歳を超えているようなら積極的に良い馬を回しましょう。

・他牧場生産、自家生産問わず、瞬発力・柔軟性が高く他のパラメータも水準以上(史実馬ならスペシャルウィークやテイエムオペラオーなど)の1歳馬は柵飛び越えイベントが発生します。このイベントが発生した馬なら三冠を高い確率で取れるはずです。

・お守りが欲しいときはダートが得意な馬を購入/生産しましょう。地方GIでもお守りはもらえるし、殿堂入りもできます。なお、ホクトベガを所有したときダートのレースに一度も出走しなかったことを考えると、馬場適性が万能のタイプはあまり地方交流戦に出走登録されないようです。

・金のお守りを手に入れたら買いたい繁殖牝馬、といえばアグネスレディー、パシフィカス、ダンシングキイといった史実でGIを勝っている馬を複数出す母。1987年なら評価額が低いトウカイナチュラルもいいかも。

・鳳親子が勝負を仕掛けてくるのは、大抵プレイヤーの2歳馬に翌年のクラシック路線で主役になれそうなのがいる時です。たまにジェニュインみたいな馬を持っていることがありますが、ほとんどはクラシックでは脇役の馬で勝負をしてくるので、所持馬に自信があれば受けましょう。勝てば銀のお守りをもらえます。
また、所有馬ベガ(ユキノビジンとホクトベガにさえ気をつければ牝馬三冠を狙えます。繁殖でも優秀)で鳳ダンツシアトル(プレイヤー以外が持つとクラシック期間は骨折でほとんど出走できません)のように3億くらい大差がつけばもらえるお守りが金になります。

・クラシック路線で活躍した史実馬が遅め~晩成型の設定で登場した場合、調教師に出走を任せっきりにしておくと皐月賞や桜花賞に間に合わなくなることがあります。
そんな設定の馬は滅多にありませんが、ディープインパクトなんかは放っておくと1月に新馬→3月に500万下→4月はニュージーランドTと全くクラシックにかすらない展開になる可能性が。
上記の展開でも中一週でもいいから2月に500万下条件を勝たせて弥生賞にぶつければ間に合いますが調子や疲労に対する不安が大きいので、素質馬は遅くとも2月にはOPに上げ、3月にトライアルを勝たせてあげましょう。
ちなみにディープインパクトの主戦を武豊にすると、他の馬では発生しないイベントが起こります。新馬後のイベントを見ておきながら皐月に出られないディープというのも何かと思いますので、とりあえず早めのランクアップを心がけましょう。
オペラオーとかで既に三冠達成できていたとしても台詞が変わるわけじゃありませんが。

・その他、特定の所有史実馬の主戦を特定の騎手にすることでしか見られないイベントがいくつかあります。最初に現役馬で譲ってもらえるシンボリルドルフもそうで、主戦を岡部騎手のままにして3月1週を迎えれば専用イベントが発生します。

・知り合い(友好度1以上)を増やす方法一覧。
馬主:
序盤に出会う五人以外は、競馬場で持ち馬が勝利するところを見るとランダムで出会えるようになっている。
一度知り合うと別れるのは一部の世代交代する馬主だけですが、知り合いの中では最も友好度の変動が激しく、少しの期間会わないだけで友好度が下がっていきます。よって、競馬場へ頻繁に行っている場合は馬をたくさん持っている馬主との友好度が上がりやすくなります。
そのため知らないうちにお守りを交換してくれる相馬さんとの友好度が10くらいでアルファンの方が高くなっていたりしますが、それほど気にする事はないでしょう。
牧場:
1.庭先取引で馬を購入する。
2.近所の牧場。牧場拡張するたびに友好度が上昇。
3.馬をコマンドから売る。売られていった先の牧場との友好度が上昇。
4.馬を入手する。繁養先の牧場長との友好度が上昇します。ただし、プレイヤー牧場がある場合は不可。

調教師:
1.GIで勝利するところを見るとたまに声をかけてくる。
2.素質馬を生産し、1歳の11月2週に発生する任意イベントを見る。ただし特定のパラメータを持つ調教師にしか会えません。
3.騎手時代に乗り役を頼んでおく。知り合いの調教師を増やしたくさんの厩舎に馬を預け友好度0の騎手に主戦を頼んでいけばよい。代役でもOK。預けられる厩舎を増やす最も手軽で確実な方法ですが、時間が掛かるし全ての騎手が調教師になるわけでもなく有能な調教師になるのも一握りです。
4.競馬場で知り合いの馬主と会い、そのレースで一着を取るとたまに紹介してもらえる。
5.年末処理をCPU任せにする。所有馬がえらいことになるのでやらない方が無難です。
6.引退する調教師に預けた馬が、新人に引き継がれる。騎手時代縁がなかった調教師でもこの方法で新人時代から知り合える場合がありますが、新人は能力が低いので、とりあえず68~70歳の仲良し敏腕調教師にはそれほど期待してない馬を預けておくのがいいでしょう。
引き継ぎ前、早熟型の馬を2歳戦得意の調教・体重・調子S調教師に預けられればなお良し。その馬でクラシック2冠目まで新人に取らせてあげられるかもしれません。
7.スタート時のセリで出会う。言うまでもなく一人しか知り合えません。
8.相馬蘭子が紹介してくれる競走馬の所属厩舎として。当然一人だけしか出会えません。
9.育成騎手を調教師転向する騎手にする。もちろんかなりの時間が掛かるので他の方法で探した方がいいです。

騎手: いずれの方法にしてもたまに友好度が下がることがあり、友好度が0になる場合があります。
逆に、好成績をあげれば友好度は上昇。特にGI連覇は急上昇を狙えます。
1.所属厩舎に馬を預け、主戦を依頼し乗ってもらう。
2.所有馬に乗ってもらう。同レースで他馬に騎乗予定、同日の他の競馬場で騎乗予定などで都合のつかない騎手以外ならどの騎手でも依頼できます。また、主戦不在、代役などで自動的に乗り変わる場合も。
3.GI前にたまに掛かってくる電話(任意イベント)で騎乗を依頼する。
4.育成騎手として選ぶ。友好度100ですが、もちろんこの方法で知り合えるのは一人だけです。
5.育成騎手が連れてくる同期の騎手。友好度5。この程度だと他の方法でない限り主戦には選べない。
6.牧場開設後、高素質馬を生産した次の年の8月2週に起こるイベントで特定人物が牧童として登場し、3年度に騎手になる。全ての関連イベントを見ていれば最初から友好度80なので厩舎と関係なく乗ってくれますが、騎手や記者が惚れ込む馬を作るにはそれなりの条件と運が必要です。

記者、漫画家など:
特定レース観戦時のイベントや強制イベントで出会う。牧場開設後になる場合も多い。
海外GIのレース前に出会う人物は非常に重要。

まずはお金がほしい時の為の配合


・配合評価でソートして、一番評価の高いグループの中から爆発力の高い相手を選ぶ。ある程度資金を稼ぐにはこれで充分です。慣れたら因子を気にしたり、零細血統の組み込みで活性化を。
・爆発力はその中身にも注目しましょう。稲妻配合や疾風配合だと死角のある産駒が多くなります。サヨナラ・Wサヨナラ、お笑い、お似合い狙いで。活力補完系もあった方がいいでしょう。
・もちろんお守り入手のために各タイプの馬を作る配慮も忘れずに。最多年間GI勝利をはじき出せば優秀馬主は取れますので(馬の数が多い社来がいるので最優秀は賞金額的に難しいですが)、ダート2頭、早め牡牝各1頭、遅め牡牝各1頭くらいは作りつつ、たまに晩成3頭早め3頭くらいも織り交ぜたいところ。
・サンデーサイレンスは種牡馬入りした当時から数年の間は550万程度の種付け料に落ち着きます。これを使わない手はなし。
・さらに、シンジケートが結成されても一株6000万くらいとかなり安いので、二株ほどは買いましょう。種付けに使うと、2年後くらいの産駒から牝馬の価格と釣り合わないほど高い評価額がついてお得です。もちろん、余裕があれば90年末に輸入されたとき買ってしまうのも良し。
また、たとえ種付けに使わなくても、引退する直前の2001年で売れば一株につき2億5000万くらい手に入ります。
・鉄則、稼いだ馬にはしがみつけ。

仔馬を選ぶ


・資金が苦しいときは閃きS、相馬眼S(最低限A)調教師と有馬桜子の意見を参考に1000万円前後の幼駒を購入し、能力の高い厩舎に預けてみましょう。300万の馬が重賞勝ち馬に転がることもあるし、セリ時の調教師や委託先選択時の牧場長、調教師に素質馬判定(大物&超大物、すごそうな馬ですね)された馬なら大体総賞金1億くらいは稼ぎます。
・金のお守りの馬でなくても、金クラスで活躍する馬はたくさんいます。オススメはフェートノーザン、チャンピオンスター、ロジータ、ダイイチルビー、ニシノフラワー。
金は、金の馬を出す繁殖牝馬に使って最優秀馬主と最優秀生産者の両立を目指すのがいいでしょう。
・セリで他の馬主が登場したら良質の馬探しのチャンス。
ただし雪野&結城は芦毛なら何でもいいので参考になりません。
アルファンが登場した場合はその馬が零細血統であることを示します。零細血統再興に燃える人は参考にしましょう。

・イベントが起きた馬、誕生時コメントの特別な雰囲気、幼駒評価の河童木と美香◎を軸にするのはもちろん、8月1週のセリで売る馬を選択するときやたらとコメントを聞き出し、「圧倒的な風格を~」「動きはかなりのもの~」が両立した馬は評価に印がなくても残す。
・芦毛の馬は遺伝力が高いので、牝馬一頭を確保して毎年1頭は生産しましょう。1歳の10月1週になるとかなり高い確率で雪野さんや妻の江奈さんが買いにきます。9月1週には織月姉妹または白嶺さん、11月1週には高天原さんまたは鳳親子も買いに来ますがピュアスノーの芦毛ほど確実ではない感じがします。
・クラブを設立すると、動向決定時に馬を回せます。誕生時にイベントが起きて太陽マークや☆マークがついた馬や、騎手などが気に入っている馬、入厩先が決まっている馬、コメントが大物&超大物などを残して回しましょう。
・社来は気にしない。
・他の馬主や牧場が気になるなら4月1週に自牧場以外で誕生した馬全てをチェックして「難産」(プレイヤー牧場の場合暁光イベントがある馬。大きい仔馬をしらみつぶしに見ていくと一頭くらいはいるかも。かなりの素質馬ですが脚元や距離適性までは面倒見てくれません)「特別な雰囲気」(スピードが平均以上あり、精神面が優れている印。脚部不安やパワー不足や根性無し・距離適性がダメすぎが混じっているので確実に強い馬というわけではありません)の馬をチェック、5月になったら買い占める。もちろんお守り馬のうち上位ライバルが馬主になったものは全て買い取る。系統確立や最優秀生産者獲得の邪魔になるようなら海外へ飛ばしましょう。

人を選ぶ


・調教師は若いうちから目をつけておきましょう。史実年代なら矢尾師、それ以降なら騎手時代が非常に短いため29歳にして調教師入りして50歳代には最高峰の調教師になってくれる星田順師や騎手引退後の横山典師(閃きSになりやすいのでセリに連れて行くとGI連勝級の馬を見つけてくれます)や蛯名師、熊沢師に流します。

・騎手も新人の頃から目をつけ、所属厩舎が知り合いの調教師のものであれば積極的に馬を回しておきます。背景が特殊な騎手やデビュー時のコメントで「がんばりますので、ぜひ○○さんの馬に乗せてください」と言っている騎手は大成する可能性が高いです。牧童イベントを経て登場する騎手なら期待度満点です。
具体的には序盤なら武豊、史実年代終盤なら柴原史明、史実年代以降なら三条メグなど。特に三条メグは30代のうちから全作戦が得意になり、海外経験の特性も若いうちに身につけるので非常に頼りになります。ただ、彼女はダート戦の特性を取りにくいので、同年代の鷹騎手もおさえておきたいところ。

・騎手の絵の背景は能力を暗示しているようです。上位の背景を持つ騎手を取り込みましょう。
海外競馬場…最強。武豊、三条メグなど
植え込み…かなりいける。岡部幸雄、横山典弘、星川右京、緑和馬など
観客席遠景…わりといける。中舘英二、柴田善臣、熊沢重文、小野あかね、流蒼次郎、小柴大など
検量室…普通。ほとんどの騎手はこれです

・調教師の背景は美浦と栗東で分かれています。
ほとんどは屋外の背景ですが、馬房または事務所の背景を持った人物は能力が高いようです。
騎手と違って台詞による成長力の見分けはできず、友好度0、友好度が1~79、友好度が80~に所有馬引継ぎの有無の組み合わせといった違いのみです。

最速シリーズ

・アイドルホース配合で最初にできるのはホワイトナルビーを開始直後に購入→ダンシングキャップ種付け。というかホワイトナルビーを買ったらちゃんとダンシングキャップを種付けしないと駄馬が生まれます。決して牧場長に任せちゃいけません。
・最速GI制覇は譲ってもらう競走馬をアンドレアモンにするのが一番近いでしょう。挑戦できるGIの開催時期という意味ではシンボリルドルフは次点。
・最速三冠、最速年度代表馬、最速殿堂馬はもちろんシンボリルドルフを譲ってもらったとき。
・最速でスタッフロールを見るなら、スタートしてすぐ牧場拡張しつつミホシンザンかシリウスシンボリかサクラユタカオーを82年のセリで落とした後シンボリルドルフを譲ってもらい、ダイナガリバー(最優秀3歳牡馬の可能性あり)、メジロラモーヌ(ほぼ確実に最優秀3歳牝馬)、フェートノーザン(最優秀ダートホースを狙える)、控えにニッポーテイオー、ダイナアクトレスを庭先。繁殖牝馬もホワイトナルビーを購入(ちなみにメジロオーロラを買えばいきなり史実馬生産もできます)、河童木◎でなければやり直し。成長型遅めのホワイトナルビー84は河童木◎なら2歳戦から1着連発します。5月になったらサクラスターオー、マックスビューティ、タマモクロス、サッカーボーイ、チャンピオンスターを庭先。ナルビー84河童木◎以外も生産していれば8月1週にセリで売る。8月2週にコーセイを庭先で購入。順調にいけばルドルフ引退レースとなる有馬記念後の表彰式で見事最優秀馬主賞を取り、新年早々知人からお祝いされまくってスタッフロールへ。……初めて見たときはかなり笑いました。
・最強気分をいち早く味わいたいなら、エディットで所有予定の史実馬以外の能力をことごとく下げてしまうという究極の禁じ手もありますが……。(成長型を超晩成&成長力なし、スタミナ10&スピード45、スタミナ100&馬場適性ダートのいずれかだけでも充分です)


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