ゲーム紹介:
角川書店が1999年に発売したソフトで、SNEが出しているTCG「モンスターコレクション」の基本パックにあるカード334種類+ゲームオリジナルのユニットカード3枚の計337種類のカードを使ってデックを組み、カードバトルをしてシナリオを進めていくゲームです。カードゲームのソフトとしては珍しく、ADVではなくダンジョンRPGとして売られている事が多いようです(他にボスとカードバトルをしてシナリオを進めるダンジョンRPGといえばモンスターファームバトルカードGBあたりでしょうか)。
このゲームでは、戦力となるカードはキャラクターとの会話による入手やバトル後のトレードによってだけでなく、ダンジョンフェイズで倒した敵が落とすものを入手することができます。ダンジョンフェイズで動いている全ての敵は一撃で倒すことができ、RPGの戦闘というよりは詰め将棋のような感じ。
ダンジョンの形、配置される宝箱や敵の数はランダムで生成されるので、一応ローグ系のゲームとしても遊べます。また、ゲームの本体部分であるカードバトルは、オリジナルとルールが異なるとはいえ結構奥深いので暇潰し程度にでも楽しめると思います(ちなみに、対人トレードはできますが対人対戦はできません)。
カード所持数とかレベルとかカンストしたデータと、全部のカードを12枚ずつ持った「相打ち(ギルド名)」のスタート直後データとかの詰め合わせです。

ここにあるカードバトル攻略データは、開始時の質問に答えた結果ギルドネームが「海の王」になる性格の私が、ユニットばかりの後攻デックを組んでいるデータでのプレイ内容です。
デック内容については人それぞれに合う合わないがありますので、自分に合ったデックを心がけましょう。
参考までに、このページのデータ作成に使ったデック内容を公開しておきます。
(攻略の友なデック内容)


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