最初にすべきはかわらわりのそれなり。ここでスピードが7以上下がるようなら(サクラとブーブーZは10以上)初期の調子が悪いのでやり直すことを推奨します。調子がよければ、そのときの豚の動作・表情を覚えておきそのまま初期所持餌を使って少しずつでも能力を伸ばしていきましょう。
餌を使って豚を強化しつつ、かわらわりと水泳・ダッシュで2月末までにはP3勝利・P2入着を確実にして王者や無敵ングを買えるようになります。
豚券は豚連しか買えないし、ライバル豚の作戦も分からないので運任せで決めていってしまっていいでしょう。
レース選択画面の顔バックが黄色や赤だったり、豚券の人気画面で人気が高ければ能力がほかの豚よりも高い証拠。ただし、レース経験が少ないと出遅れなどヘボい走り方をします。骨はかわらわりで大幅に上げられるので、能力的にはクリアしているのなら積極的にレースに出しましょう。
普段の管理としては状態・じょうきょう・システム以外のコマンドにカーソルを合わせて放置し、豚が元気のない動き(白目を剥いている、辛そうな顔をしているなど)をしていたらトレーニングをダッシュのぶたなりにして、調子を上げること。
調教前後の豚の顔でだいたいどんな状態になるかわかります。
P2楽勝、P1獲得もできる状態になればあとはかわらわり→エレガントエレーンか無敵ング→ダッシュのメニューで事足りるはずです。
スタミナは10月前半までのレースにはほとんど必要ありませんが、10月後半からのP1では青字にまで育てていないと危険です。
ちなみに日程はゲーム製作当時のJRAレース日程を参考に設定されているようですが、距離や条件などは現実の競馬における重賞レースを再現しているわけではないので、短距離戦線長距離戦線の選択を現実のレースに即して判断すると泣きを見ます。カチカチ三冠やビュービュー三冠目指してスタミナはほどほどでスピード強化してたら最後のジャトンカップ(JRAのジャパンカップ、2400m)やスブタダスS(JRAのスプリンターズS、1200m)がクラシックや短距離じゃなくて超長距離だったとか……。
まあ、2月のダイヤモトンS(JRAのダイヤモンドS、3200m)が短距離だとか牝馬限定レースの名前がモデルのレース名(阪豚S、桜豚賞など)でもオス豚が出走できる時点で気付けば被害少なくすみますが。
ナリタブーでクリアしたデータです。三冠は取ってないので対戦に使っても強くありません。特に長距離には非常に弱いです……。

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