ジャンル | メーカー | ブロック数 |
ADV | ゲームフリーク(発売元SME) | 2~ |
ディスク枚数 | CV有無 | 初回特典有無 |
1 | あり | ? |
ポケモンで有名なゲームフリーク作の無名ソフトなんですが、かなりの良作です。
人体に関する知識もつくしおすすめ。ソフト自体が見つかりにくいのが難ですが…(私は新品500円ワゴンセールで偶然手に入れました。かなりラッキーです)
ゲームはWebサイト閲覧時のようにメッセージ中に埋まっているタグをクリックして進めていくハイパーテキスト方式のADVなんですが、舞台は病院、探検するのは人体の中というミクロ決死圏なゲームです。
ゲームを進めるためには、患者を選ぶ→問診と患者の状態を見ての判断から患者の体内に突入しなくてはなりません。
それで、問診からうまく患部を特定してエネルギーや患者の体力がなくなる前に患部に到達し、身体の中にいる病原体と自分が持っている病原体で戦わせます。
ランクが上がると突入場所が増えるので、「頭のてっぺんが」「体の左右(全体)が」おかしい人や手足が震えていたり話し方がおかしい人は間違いなく脳症なので血管や背骨、頭部の器官から入る、関節がどうのこうのと言っている人なら末端から入るなど、うまく決めましょう。
バクルスとの戦い方は簡単で、患者に突入する前に選んだバクルスを投入するだけです。あとはバクルス同士が分子(毒素)を出してコアを攻撃するので結果を見守るだけ…
持っていくバクルスも問診でうまく選びましょう。基本的には「痛い」と言っていたり心拍数が高い時はゾルタン系を、「熱い」と言っていたり体温が高い時はニドルス系を、「むくむ」と言っていたり血圧が高い時はヒートラ系を持っていけばOKなんですが、症例によりニドルスの特徴を併せ持つゾルタンだったりすることもあるので注意。
バクルスは倒すと持ち帰ることができるヌケガラになることがあり、そのヌケガラに研究室で他のバクルスの分子や体内物質を入れ、実験装置を選ぶと新しいバクルスを手に入れられます。
グラフィックに関しては体内のグラフィックに対してかわいいバクルスと看護婦にしては胸がでかいのでやや妬まし…いや邪魔くさそう…いや目のやり場に困るキャラ立ち絵が特徴的。
プレイ状況
現在の状態 | クリア済み。ゾルタン系最強であり毒素最強の「クアドラ」と歴戦のバクルス「ミューダ」を持ち込み、ギリギリの状況となったラスボス戦はRPGよりずっと燃えました。 |
攻略ページ | 作成中 | 各症例の問診内容をはじめ徹底攻略中。 |
セーブデータ | PSライター用(ZIP圧縮52.3kb) | 普通のクリアデータ+治療に使っているバクルスボックス。メモリーカード吸出しツールのバグでメモリーカード3枚使って色違い含めコンプしていたバクルスが消えましたが、最近やり直してわりと強い個体を作りました(PS3用のみ) |
メモジャグ用(ZIP圧縮10.3kb) |
PS3用(ZIP圧縮340kb) |