ジャンルメーカーセーブデータサイズ
アクションコナミ124KB~(1ファイル中に10個までセーブ可能)
ディスク枚数CV有無初回特典有無
1あり(J/E選択可)

悪魔城ドラキュラシリーズのPS2初進出作。
3Dで部屋や通路が扉で区切られており、鍵の入手や仕掛けの解除で入ることの出来る部屋もありますがそれらの中には特にクリアに必要ないものも多くあります。
この作品では敵が落とすお金で買い物ができ、その他落ちているアイテムや敵のドロップアイテム、イベントアイテム等もストックが可能で装備の概念もあり、ややアクションRPGのような構成になっています。
コンプリート要素として隠し部屋を含む全部屋の踏破でマップを100%にすること、全モンスターとの交戦・撃破、ドロップアイテム取得による敵図鑑の完成、進行状況によるショップアイテムの追加があります。
また、武器のムチを利用して移動したり隠し部屋を見つけたりキャラクターの強化は経験値ではなく探索で手に入る○○アップの入手によるなどなんとなくゲームシステム的にはゼルダっぽさを感じさせます。雰囲気や探索によるデータ完成等の外枠がベイグラントストーリーでシステムがゼルダ系と思えば完璧です。
見下ろし3Dアクションには珍しくカメラ移動ができず、接近しない限り画面に映らない領域は完全に影になって何も描き込まれていないため、移動の限界位置がいまいち掴みにくかったり敵との最良のポジションを取りづらかったりするのが難点。
CERO15指定なのはスケルトン系やゴースト系、アーマー系でない敵を攻撃したときや、自分がダメージを受けたときに血が飛び散って一定時間背景に残る部屋があるためでしょう。ただし自分がダメージを受けた場合、敵によるのかどうかは知りませんが流血しない部屋もあります。
クリア後のおまけが異様に充実しており、クリアデータの存在が条件になっているアイテムの購入やネームエントリーで別キャラ操作、難易度の違うモードが可能になります。新しく出現したモードでクリアするとさらに特典があります。

プレイ状況

現在の状態4モードクリア済
攻略ページ未作成メジャータイトルならもっといい攻略サイトがあるはず。
セーブデータマックスドライブ用(ZIP圧縮154kB)各ボスキャラ直前のデータ。その時点で手に入れられるアイテムは全て入手済み(スパルタクスの2つめ除く)。
刻忘れし~のサンダーE戦前もそちらへ進む前のセーブです。
初回プレイ以外のモードは先に全エリア探索を済ませてからのボス戦前でコンパクト化。

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