ジャンル | メーカー | ブロック数 |
ゲーム集(ブロック崩し&STG) | ナインライブス | 1 |
ディスク枚数 | CV有無 | 初回特典有無 |
1 | なし | ? |
70年代のゲーセンのゲーム風の小規模なゲーム12本を詰め合わせたソフト。
私も80年代生まれなので幼稚園の頃から両親に連れられてゲーセン行ってたとはいっても心のアーケードゲーはモナコGPやらパックマンやらペンゴやらであってさすがに70年代のゲーセンなんて知りませんが当時は白黒である画面にカラーセロファンを貼って色があるように見せかけていたらしく、ゲーム画面上ではセロファンのシワによる光沢が再現されていたりします。カラー作品でもアニメーションさせるのに透明化処理なんてうまくいってるわけがなくちらついてたりするのも再現されてます。
ゲームのほとんどはブロック崩しとシューティングで、あと少し別ジャンルのものがあります。
タイトル画面からゲームを起動してプレイを開始した時点でプレイ時間がカウントされ始め、そのプレイ時間の合計を利用してパーツショップで買い物ができます。
これを使って「わざわざプログラムで再現されている」ちらつきや焼きつきをなくしたり、自機の能力を上げたり、グラフィックを差し替えたりできるわけですが、全部取得するにはかなりの時間やりこむ必要があります。
ちなみにほんとにどのゲームも似たり寄ったりで世界旅行と殿様ブロックとか最後の三つなんてゲーム性どのあたりが違うのかと思いますがゲーム選択リストの最初にあるコンピュータブロックではパドルがどんどん短くなったりと少しは工夫要素があるようです。
プレイ中でもスタート+セレクトでいつでもやめられるし、まあ暇つぶしにはいいでしょう。
それにしても70年代というとサラリーマンの初任給が数万円だった頃だろうに1ゲーム100円もかけてこういうのをやってたんでしょうかねぇ。
ミステリープラネットに似たようなゲームならセガマーク3の頃に結構楽しんでやってた記憶はあるんですが。
プレイ状況
現在の状態 | ひととおりプレイしただけ |
攻略ページ | 未作成 | 特にやりこんでないので。 |
セーブデータ | PSライター用(ZIP圧縮665Byte) | ろくにプレイしてないですがほんのちょっとだけプレイ時間があるのでゼロから始めるよりはましなはずです。 |