ナレーション 「連続ラジオドラマ ぶたっていいとも この番組は、今年はどうなの！？ PRA豚競争協会の提供でお送りします。 第四回」 ナリタブー 「はあ、やっとハードなスケジュールには慣れてきたけど、あのはちゃめちゃにはかなわんなぁー。 とーほーほぉーおー」 サクラ 「ナーリータ、お久しぶり」 フジキントン 「んー、久々の再会ってやつなんだなーこれがぁ」 ナリタブー 「あ、あれー、サクラちゃんにフジキントン！ 懐かしいなあ、元気だった？ いきなり来るんだもん、びっくりしちゃったー」 サクラ 「たまには、ナリタの顔が見たくなっちゃって。ウッフフフフ。 でも、どうしたの？ なんか、暗いわよ」 ナリタブー 「うん……、ぼっちゃんの妹の、リョーコさんって知ってる？」 サクラ 「写真でなら、見たことあるわ」 フジキントン 「なかなかきれいな人だったんだな。んー」 ナリタブー 「そのリョーコさんが、俺を鍛えてくれてるんだけど、これがもうめっちゃくちゃなんだよー。あﾞー」 サクラ 「元気印のナリタがこんなに落ち込んでるなんて。 分かったわ、私たちが一言言ってあげる！」 フジキントン 「うぅん、まあ、なんとかなるんだなー」 ナリタブー 「え、サ、サクラちゃん、フジキントン、ありがとう！」 リョーコ 「ふぁあああー ・ ・ あれ、ナリタブーが増えてる。まいっかたぁたぁ！」 ナリタブー 「な！？ ああいうアバウトな人なんだよー。とほほほー」 フジキントン 「凶暴を絵に描いてモデリングしてレンダリングしたような人なんだなー。んー」 サクラ 「確かに、問題あるわね」 リョーコ 「リョーコ、ふっかーつ！ さあ今日もはぁりきっていくわよ！ まずは朝の一番！ そこのデブブタちゃん、ちょっとおいで」 フジキントン 「め、めしかなぁ。んー」 リョーコ 「凶暴を絵に描いてモデリングして、レンダリングしたような人なんだな、て？ くぅー！」 ドカッ フジキントン 「ぶひー！ メシ？」 ドカッ フジキントン 「ぶひー！ メシ？」 ドカッ フジキントン 「ぶひー！ メシ？」 ドカッ ナリタブー 「フ、フジキントン！」 ドゴーン サクラ 「ナ、ナリター！」 ナレーション 「この番組は、PRA豚競争協会の提供でお送りしました。 次回、連続ラジオドラマぶたっていいともをお楽しみに」
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