ナレーション
「連続ラジオドラマ ぶたっていいとも この番組は、今年はどうなの!? PRA豚競争協会の提供でお送りします。
第三十五回」

ナリタブー
「いやー、まさかZがあんなになってるとはね。思わなかったよ正直言って」

フジキントン
「さわやかだったぶー」

サクラ
「さわやかなZって、ちょっといいかもー」

マヤノピッグ
「せ、せやねぇ」

アナライロース
「我輩の分析によると、今週は土日休みだ。
休みは、秘密クラブ!」

サクラ
「ねえマヤノ、秘密クラブって何?」

マヤノピッグ
「行く?」

フジキントン
「行くぶー」

ナリタブー
「なーんか仲間はずれにされてるような……」

マヤノピッグ
「図星や」



フジキントン
「ナリタ、公園にでも行くぅ?」

ナリタブー
「行くの?」

フジキントン
「行くです」

サクラ
「早く行きなさいよー!」
(ドゴッ)

ナリタブー
「どぉっ! うーぅ、そうだったのかサクラ、俺のこと嫌いだったのか……」

マヤノピッグ
「な、なんでナリタだけ?」

リョーコ
「ナリタ、そうまでしてフジをかばうなんて!」

ナリタブー
「かばってないって」

リョーコ
「もしかして……」

フジキントン
「残念ながら、僕はノーマルなんだな。ぶー。ごめんねナリタ」

ナリタブー
「ざばっ!」

リョーコ
「なはははは、バーゲンキャッツの抹茶アイスー」

フジキントン
「メシぶー」

リョーコ
「サマーソルト!」

フジキントン
「ぶぉぉぉー」

ナリタブー
「俺どうするのぉぉぉ」

サクラ
「ばかぁぁ」

ナレーション
「この番組は、PRA豚競争協会の提供でお送りしました。
次回、連続ラジオドラマぶたっていいともをお楽しみに」

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