属性

武器情報の特殊属性欄の並びには優先順位があり、おおむね状態異常、特効、自己影響の順です。レア属性ほど後ろに行く傾向があります。
毒:ときどき毒状態にする
炎:ときどき炎上状態にする
痺:ときどき麻痺状態にする
硬:ときどき硬直状態にする
封:ときどき特殊攻撃を封じる
飛:鳥系に大ダメージ
鬼:鬼系に大ダメージ
獣:獣系に大ダメージ
霊:霊系に大ダメージ
人:人系に大ダメージ
神:神系に大ダメージ
攻:装備していると敵の攻撃力を下げる
防:装備していると敵の防御力を下げる
道:敵からの道具出現率増加
経:装備していると経験値が倍になる
気:装備していると気力上昇が倍になる
消:ときどき敵を消滅させる
追:二回攻撃(低確率)
猛:二回攻撃(高確率)
反:ときどき反撃する
必:必ず当たる

レベルアップ

レベルアップ時には体力が回復します。

重ね持ちアイテムの扱い

手裏剣などのサブウェポンは、一部を除きフィールドで拾った場合に重ね持ちできます。預けた場合や引き取った場合は別々のアイテムとして扱われます。
ただし、99個を超えて入手しようとすると99個になり落ちていた残りは消滅します。99個持っている時にもう一山所持することもできません。

罠について

このゲームでは、最初から設定されている罠はありませんが、一部の敵を倒すと煙や炎が一定ターン残ります。これに触れるとダメージを受けてしまいますが、敵が触れた場合もダメージを受けるので、利用することも可能です。

アイテムのある床について

アイテムのある床の上でアイテムを捨てることはできません。ただし、敵のドロップアイテムはそのアイテムの周辺のマスに落ちます。また、上記罠はアイテムと同じマスに存在できます。出口のある床はアイテムのある床と同じ扱いになります。

飛び道具の横着な扱い

手裏剣などの飛び道具は、装備してL2+○で投げれば1個ずつ投げる。が、投げるコマンドで投げると全部投げてしまう。一応、装備して投げるよりダメージが高い。

かぎ縄の意外な使い道

終盤に入手できるスティールアイテムのかぎ縄。それほど盗み成功率も高くなく、空振りでおびき寄せる時間を埋めるぐらいのつもりで使うのがいい……と思いきや、これを使うと5マス先までが見えるため、画面に映っていない敵がどんな敵かわかるようになります。これによって、画面に姿が映っていない赤い点の正体が遠距離攻撃してくる敵かどうかを判別すると不意に攻撃を受けることもなくなります。
ちなみに盗めるアイテムは落とすアイテムと同じなので、アイテム収集目的なら「道」をつけた武器で倒したほうが早いです。何度でも獲れる&獲ってもドロップアイテムも出るため、大したダメージを受けない相手ならいいかもしれませんが。

合成について

合成の書を使った後、合成を止めることもできますが、合成の書はなくなります。
属性は、後から合成したものが優先され、属性一覧の一番前にあるものから消えていきます。
たとえば、「おひろの刀 痺 硬 神 道 気 必」+「虎鉄 炎」の合成では、「おひろの刀 炎 硬 神 道 気 必」ができます。
前述のとおり、属性には表示優先順があるため、前の方に表示されることになる状態変化系は消えやすく、必などは消えにくくなっています。
それと、装備している武具が呪われた場合、適当に合成すれば(属性を6つ整えてあるなら同属性の武器を使う必要がありますが)呪われた装備を外せます。

へっぽこ攻略指南

序盤は団子やみたらし団子、地図の書などが余るかもしれませんが、できるかぎり持ち帰ってストックしておきましょう。後半手に入りにくいダンジョンも出てきます。
装備は、よっぽど性能に差がある場合を除けば、常備するアイテム数が減るものを選んだ方が楽になります。
武器なら壊れない逆刃刀、防具なら状態異常を防ぐ魔払陣羽織などです。
武器の属性については、『道』がついたものを一つ作っておくといいでしょう。これをつけると、敵がアイテムをぼろぼろ落とす(ほぼ100%と言ってもいいぐらいに)のでストックするにも進むにも楽になります。終盤で樫の木刀が手に入ったら合成して『必』をつけるのも忘れずに。これがあるとないとではサクサク感が違います。あと一撃で倒せてしかもレベルアップするけどこっちも瀕死、って状況でも迷わず攻撃できるし。手に入れるのが大変ですが、真風魔刀の『猛』もつけたいところ。
他には、敵に左右されない『攻』『防』『気』も便利。上位の属性が見つからないうちにつけておく属性として、状態異常系なら(発動率は3割ほどなのでそれほどアテになりませんが)『痺』や『硬』のような行動制限系。特効系なら体力が高い『鬼』や数が多い『人』あたりを。
あとアイテム投げは意外と有効なので、いらない武器を拾ったときもすぐ捨てずに取っておくと役に立ちます。

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