マップ名シナリオ内容
4 地下遺跡入口前 場面変わって商船スデルホ号の上。ゴンビット船長と女傭兵(パラム)が一ヶ月前の野盗襲撃のことを話している。
そこへデューの理動を防いでできた穴に落ち、水路から海へ出たビードが気絶したスセリを抱えたまま船に上がってきた。
スセリは意識が戻るとパラムに「逃げてきた」と事情を話し、パラムの方も手助けを了承。
しかしヴォロルには正面からは入れないと思案するが、船長が「もう護衛の依頼は完了だ」とヴォロルに入るもう一つの方法、地下遺跡の通過を提案してくれた。
小型脱出艇を使わせてもらい、遺跡入り口にやってきた3人の前に、前時代の遺産「虫」が出現する。
キャラクター
パラム
・しばらくの間、ハブロに代わって導き役を担うヴォロルの女傭兵。武器の「○○パルファ」はメリケンサックのように指にはめてパンチ力を上げる原始的な武器。
・傭兵としては3年目でまだ駆け出しの域を出ていないらしい。男勝りな外見や口調、そのへんのファイターでは足元にも及ばぬビードに近いSTR値を誇る健康格闘女。
・ビード達と出会う1ヶ月前から船の護衛の仕事をしており、予想外の野盗襲撃によってパーティの仲間を失っている。
・そのためか突然船に上がってきた口を利かない怪しい男とどう考えても厄介ごとを抱えていそうな謎の少女をいきなり世話するという異常にも思える孤独症状を見せる。
そうかと思えば助けを求めたユーインを最初つっぱねてみたり、逆に一人でカテゾールに立ち向かった彼の姿を見て助太刀しようと思ったりと任侠味溢れる姐さんである。
・スセリはともかく外見的には人間の男に見えるビードを普通に自分の家に住まわせ、心配するのは生活費という凄い姉貴。
数日程度とはいっても一度ともに戦い抜いた漢(注:二人とも男ではありません)同士の信頼というやつか?
・船ではスセリが理動を使えるということを信じていなかったが、家に戻ると特にイベントもなく理動が使えることを肯定している。
5回の戦闘を切り抜けてきたのだから当然といえば当然?(ちなみに一度もスセリに理動を使わせなくてもヴォロルに戻った時点で信じている)
・2階建てに個室洋式トイレ付、2ルームのいい家に一人暮らし。しかしながら何故か寝室と書斎なのか倉庫なのか不明の汚い部屋のみでキッチンもダイニングもなし。たぶんコンビニ弁当生活。
・ハブロに「守備範囲とはちょっと違う」と言われて「なにっ!?」と返している。なんでそんなに怒るのかはよく分からない。
・ACT2ではNPCとの会話もほとんど彼女が先導しており、実質ACT2特にスービックが出てくるあたりまでは彼女が主役ともいえる。
・既に成長が止まっていると思われる女性キャラの中では珍しい160台の身長。まあ「168cm」だとしたら女としては十分高身長。
ゴンビット
・ビードとスセリが漂着した船の船長。
・積荷に虫工場の副産物(麻薬らしきもの)があることもある。
5 地下遺跡 虫を撃退して地下遺跡を降りていく3人。
6 地下遺跡2 さらに虫を撃退して、水路を越えて進んでいく。
7 地下遺跡3 階段を上がってそろそろ地上に近づいてきた頃。
8 スラム街 虫との戦闘を終えて出てみるとかすかな光が。
光のほうへ進むとそこは夜のヴォロル。危険なスラム街というだけありいきなりゴロツキに絡まれるが難なく撃退。
化け物呼ばわりされてショックを受けるスセリをパラムが慰めた。
9 虫退治 傭兵組合のティブとデズモンドに会うが、スセリは見た目普通の14歳の女の子にしか見えないため信用されず、実地試験のようなものを受けることに。
内容は廃棄場の掃除というが、もちろんただの雑用ではなくビードとスセリだけで虫退治をするというもの。
虫退治は簡単な依頼ではないらしいが、既に4セットも虫相手の戦闘を済ませている2人にとってはさほどのものではなかった。
その怪物じみた活躍に腰を抜かしつつも信用してくれたデズモンドの報告で無事二人は傭兵として登録され、ヴォロルの市民としての生活を始めることになった。
キャラクター
ティブ
・ヴォロル傭兵組合の世話役。太った黒人風。
・依頼ではないのに自分からの報酬をくれたりと割と気のいいおっさんだったが、ヴォロル崩壊後の消息は不明。
デズモンド
・ヴォロル傭兵組合の組合員。痩せた黒人風。
・かつてはティブと組んで傭兵をしていたが、現役を退いているせいか他の傭兵と一緒に酒場にいたところをカテゾールに襲撃された際、なすすべなく負傷している。
・パラムと仲が悪いが困り果てたスービックにパラムの家を教えるあたり、無視するほど嫌いというわけでもなさそうだ。結果的にパラムの家が誘拐団にマークされる羽目になるが。
・カテゾール襲撃時の負傷は大したことなかったものの、ヴォロル崩壊後の消息は不明。
10 カテゾールとの戦闘 認められて傭兵組合を出るビードたちの前に一人の少年(ユーイン)が現れる。
謎の集団に襲われて家族同然だった隊商の仲間を失い、その敵討ちのために傭兵に依頼をしたいがお金が無い、あとで必ず報酬は払うから助けてくれという彼をパラムは冷たくあしらってしまう。
その後、傭兵組合からの仕事で港に集団が現れて船を押さえてしまった助けてくれ。となったため、急行するとそこには果たして頭のおかしそうな一団が……。
キャラクター
ユーイン
・パーティの丁寧語担当。武器の「○○エイプ」はボウガン系の射撃武器。
・標体の失敗作で理動の力は強化されていないらしいが、感覚系が強化されているらしい。が、INTが高いので理動攻撃要員としても使える便利な人。
・何気に13歳でスセリより年下。
・4年前から射撃手をやっているというから、実はパラムより戦闘キャリアはあるはず。今はひ弱そうなイメージがあるが、大人になったら超エリート戦士かも。
・あとで傭兵になっているが、ちゃんと登録されたとすれば14歳の少女よりは13歳の少年のほうがまともに戦えるように見えるのかもしれないしスセリと同じく採用試験のようなものを受けたのかもしれない。その辺は謎。
どちらにせよ他の傭兵が大抵組んでいるのに彼は一人で活動していたということを考えると戦闘能力はかなりあるはず。
・ACT3の別荘の森で1度目の襲撃はビードが気付いたが、帰路のほうでは彼が真っ先に気付いていたため、感覚系の強化は伊達ではなさそう。
・自分が失敗作なのを気にしているらしく、見た目に強そうなソルバに一目で憧れる。後の一件で感情をぶち撒けたあたりからACT4の主役。
・取説裏のイラストでもソルバの肩に乗っけられてカメラ目線になっている。なんとなくだが多分ソルバ個人に一目ぼれしたというよりは自分を助けてくれたドライのような大きな人を父親代わりにしたかったという感じもする。
ファナティック
・暴力団カテゾールの戦闘員。
・「ファナティック」は名前と言うより狂信者の意味で呼ばれているだけと思われる。
11 シュナッズとの戦い カテゾールを撃退してゴンビット船長を救出したビード達は、忙しいときなのにデズモンドがいないとぼやくティブの頼みで、デズモンドを探しに傭兵酒場へ。
実は傭兵酒場はカテゾールに襲撃され、デズモンドも負傷していたのだった。港が再び襲われていると聞きつけ、港に急行する3人。
そこで見たものは、カテゾールの頭シュナッズとカテゾール団員5人に単身挑もうとするユーインの姿だった。
ユーインを味方と判断したのかシュナッズ達に突進するビード、ユーインは漢だと認めたか「ビードも私と同じ考えみたいだ」と助太刀に入るパラム、それに伴いスセリもシュナッズとの戦いへ。
キャラクター
シュナッズ
・虫工場の副産物である麻薬を狙ってきた、謎の暴力団カテゾールの頭。
・半裸で顔には青銅色のペインティングをしており、漢字で構成された謎の単語を吐きまくるが、実質ただの薬物中毒と思われる。
12 盗掘者との戦闘 カテゾールのリーダーを倒し、ティブからは個人的な報酬をもらった3人。
その後、新たな傭兵の仕事が舞い込む。それは傭兵からの援護要請で、かなりの金になると聞いて受けることになる。
ところが、依頼主はパラムとは関係がぎくしゃくしていた女傭兵メイヤだった。
キャラクター
メイヤ
・ヴォロルの女傭兵の一人。3戦しかともにしないが、「エリウムサリス」という敵ユニットと共通の剣を操りなかなかの戦力になる。
・ナビゲーターでも年齢については書かれていないが、パラムと同様駆け出しなようなので同年代と思われる。
・ヴォロル育ちでもなく、傭兵を目指していたわけでもないが元彼に会うためにヴォロルに来て、元彼が傭兵になったらしいと聞いて傭兵になったりと元彼への執着でできていたような人物。
・しかし退治しに行った盗賊団の中に元彼であるオーティスを見、さらに盗賊団首領に殺された一件を期にパラムとは和解した。
・また一緒に仕事しよう、とパラムとの友情を誓い合うも、その後の行方は不明。
13 盗掘者との戦闘2 あんまり盗掘者が多いのでうんざりしつつも奥の広間を目指す。
14 盗掘者との戦闘3 盗賊団の主要な面子がいるという広間に到着した一行。だがそこには、メイヤのかつての恋人オーティスの盗賊団首領の右腕としての姿があった。
夢を追っていたあなたがどうしてこんなことを、と問い詰めるメイヤに槍を向けるオーティスだったが、それ以上動くことができず、腰抜けとして背後から盗賊団首領に斬り捨てられる。
首領と残りの盗賊団を蹴散らすビードたちだが、オーティスの息の根は途絶えていた。「もう昔のオーティスはいなかった」と諦めるメイヤとともにヴォロルに戻る。
パラムとメイヤのわだかまりは消えつつあったが、その晩のスセリ達は思い出にとらわれることについて語り合うことになった。
キャラクター
ガスパン
・盗賊団首領。
・「ガスパン」は本当に名前なのか、中学生の悪い遊びで呼んで「小悪党」的な意味合いにしているのかは不明。
イベント中は名前が出なかったことから後者なような気もする。
オーティス
・メイヤの昔の恋人。
・夢を追ってヴォロルに行ってしまったが、そこで盗賊団に拾われ現在ではガスパンの片腕として働いていた。
・顔グラまであるのに、登場直後に殺されたので戦闘での能力は不明。グラップラー(このゲームでは、それぞれ組み主体、打撃主体の格闘家を表すグラップラー、ストライカー共に槍使いになっている)と同一キャラグラなので多少理動が使えるかもしれない。
15 虫使いとの戦闘 上流階級からの依頼でペット虫を捜索することに。
精密作業用の無害な虫とはいえ、上流階級の意味不明な趣味にちょっとキレ気味のパラムだったが、上流階級でも何不自由ないわけではないことを知る。
当の虫(ミリィ)はジャンク山で虫使いに利用されそうになっており、見られてはまずかったらしく襲ってきた虫使いたちを撃退して取り戻すことができた。
キャラクター
シャル
・商人の娘。精密作業用の小さな虫(小さいといってもスセリくらいはある)をペットとして飼っており、ミリィという名をつけている。
・両親が忙しく構ってもらえないらしい。ミリィはその代わりのように買い与えられたもので、感情などないと解っていつつもシャルにとっては家族同然のよう。
・他のヴォロル市民同様ヴォロル崩壊後の行方は不明だが、上流階級なんだしちゃんと避難できているだろう。
16 虫使いとの戦闘2 ミリィを取り返してシャルのもとへ戻るが、彼女は先ほどの虫使いの一団にさらわれていた。
他に救出に行く者もなく、3人は交換条件のミリィを伴って再びジャンク山へ。
しかし感情がなくても家族同然にしている人がいると言うスセリに対して仲間の命のほうが優先だと言う虫使い達の意見は相容れず、ミリィの前に立ちはだかるビード、「やっぱりこの虫は渡せない」と戦闘やむなしの意思を示すパラム。
一戦交えてシャルを救出するが、彼女もいなくなった虫使いのことが気になる様子。
17 襲撃者との戦闘 虫をめぐっての虫使いとの戦いの直後、帰宅しようとするとパラムの家の前に少女(スービック)が待っていた。
訛りのすごい敬語で話し、「傭兵組合に依頼をしたかったがあしらわれ、デズモンドにここを紹介された」と言うスービックの事情を仕方なく聞くことになる。
それによるとスービックは虫使いで、いなくなった虫使いの仲間を探しているという。
そこへカテゾールとは異なる謎の一団の襲撃が。裏口から出て撃退はするが、狙われてしまったということでパラムの昔の隠れ家へ移り住むことに。
キャラクター
スービック
・虫使いの少女。16歳。武器のクレートクラムは、他の「○○クラム」と異なり双頭槍のように両側から青い光の刃を噴出している。でも、打撃は全然。
・族長家の出身で優れた才能を持っているとはいえ虫使いとしての能力は未熟なのでチャームしても成功率は高くないし3回オート行動の味方扱いになったあと元に戻ってしまうため、正直微妙。
・追っている姉(サーブラン)とは11歳離れた異母姉妹。姉を探すためにビード達と別れたのに、その姉はビードを追って登場する。そして結局……。
・両目の下に涙のような粒がついている。サーブランにも同じものがついていることから虫使い的な何かなのだろう。
・虫使いの制御虫ももともとはムールの集合体なので震央部遺跡と一体化したフォーネに制御されるはずだが、彼女の制御虫はフォーネの影響を受けなかった。
シヴォーンの見解では実は彼女の虫は彼女の考えどおりに生物としての形質を獲得し、ムールではなくなったらしい。
・「ここは私に任せて先に行って!」「後で一緒に帰ろう」という、台詞だけで見るとかなり強力な死亡フラグを立てておきながら死なない死亡フラグマッシャーでもある。
18 誘拐団アジト内戦闘 いなくなった虫使いを探すため、虫工場で話を聞くと同じ目的の自称傭兵の少年が新しい虫使いを連れてきたはずの隊商をあたっているという。
手がかりを探すためビード達もそこへ向かってみると、先日の少年ユーインと再会した。
同じ目的ということで彼と手を組むことになり、隊商から新しい虫使いをヴォロルへ連れて行った人物がいるスラムの酒場へ突入することになる。
警戒しつつ突入し、スービックの素人らしからぬ尋問で誘拐団のアジトを吐いた店主を置いてアジトとなっている廃工場へ。
キャラクター
ローシュ
・ヴォロル商人連合を取り仕切っているが、ナビゲーターにあるとおりデューの虫使い差し出し要求に応じ、盗賊団を使って虫使いを誘拐させていた。
クリミナル
・商連が虫使い誘拐に使っていた盗賊団の頭。
・ファナティックと同じで、おそらく「クリミナル」は名前ではなく「犯罪者」という意味で中ボス用の名称としてゲーム的に与えられているだけと思われる。
19 ゲート前戦闘 誘拐団を倒し、虫使い達を救出したビード達。
しかし妙なことに救出した虫使いは誘拐された数の半分しかおらず、全て大人だった。
ローシュを問い詰めたところ、子供の虫使いは使相館へ連れて行かれたという。そこへ「それ以上は喋って欲しくないわ」とフォーネが現れた。
彼女を見て、「君を探していた」とユーイン。彼は失敗作の標体だった。その頃の記憶が薄いフォーネは、スセリともども失敗作を処分しようとするが、ビードが彼らを守るように動いたので「ここで戦うのは得策ではないわ」と退却する。
パラムの隠れ家にてユーインも標体だったことに驚くスセリに、パラムとスービックが標体とは何か尋ねる。スセリとユーインが回答してついでにビードもそうなのかと聞かれ「違うらしい」と。
それ以上言うな辛いだろう、とパラムが遮ってこれからの話を始める。
その中で、パラムは傭兵の意地として依頼を遂行すべく特別区にある使相館への侵入を決める。危険なため他の面子には来たくないなら来るな、と言うが、スービックは自分のことは自分でカタをつけると、スセリは仲間なのだからと、ビードとユーインは強い理由はなくとも同行ということで全員行くことに。
ちょっとドラえもんの大魔境みたいな展開かもしれない。
20 ゲート前戦闘2 最初の警備をなぎ倒し、使相館前に来た5人の前にさらに警備員が。これも難なくなぎ倒すも特殊部隊が現れて……。
21 追撃戦 丁寧口調で「全力でお相手します」などと余裕をかます特殊部隊隊長。万事休す、と思いきや特殊部隊員の一人が突然「お嬢ちゃん、逃げろ!」と叫ぶ。
彼は理動研究所ではぐれたハブロだった。同じく敵をまく煙幕を使った手口でパラムの隠れ家まで逃げる6人。
しかし細かいことを話す間もなく追っ手が迫ってきた。
22 ヴォロル遺跡 追っ手を退けたあと、使相館へ乗り込む手段がもうひとつある、とハブロ。
それは地下遺跡の中にあるのだという。
ビード達がヴォロルに入り込んだときに通ってきた水路の奥に道があると聞いて、パラムは泳いでいくのかと突っかかるが、水路は制御室で虫使いにより水を抜くことができるのだった。
23 ヴォロル遺跡2 水路から水を抜き、無事奥のエリアにたどり着いた6人は次に途切れた道をつなぐための制御室へ。
しかしそこには虫の集団が制御盤を守るように存在していた。
24 ヴォロル遺跡3 虫を蹴散らし制御盤を操作。道を繋いでその先へ。再び途切れた道も、同じように制御盤を使うことに。
25 ヴォロル遺跡4 進んだ先ではなんとフォーネが何らかの実験をしていた。この実験が成功すればハルム構造体もいらなくなるのよ、とか言って襲い掛かってくるフォーネと理動兵を倒すが、もう実験は終わったと言って去っていってしまう。
スービックは制御盤を使って遺跡に全ての通路を開放するよう命じて使相館への道を開く。
26 トレイトとの戦闘 使相館に乗り込んだ6人だが、その地下で制御虫を無理やり抜き取られた虫使いの子供達の死体を発見する。
ハブロ曰く制御虫は虫使いに寄生して内臓にまで繋がっているという。自分の虫も体の奥深くで繋がっていると知って驚くスービックと、なぜ死ぬ危険性もあるのにそうまでするのかと疑問に思うスセリの会話。
きつい状況にさらに追い討ちをかけるように使相館が包囲され、若き侍衛団長トレイトがハルム構造体の引渡しを要求してきた。
キャラクター
トレイト
・このゲームにやたらと多い、異例の若さで出世して今侍衛団長3年生な若年寄。
・敵ながらあっぱれタイプのキャラの一人らしい。
・ナビゲーターによると姉に頭が上がらないとか。よく分からない設定ですが。
・同じくナビゲーターから、自分がもっと立派になったら婚約者と結婚しようと思っているとなっているが、このタイプのキャラでそういう設定はいわゆる死亡フラグに発展させられそうな匂いがする。
・年をとったら絶対てっぺん禿げそうな髪形をしている。
・彼の信念は武士道のそれに近いとナビゲーターにはあるが、侍衛団長として皇帝に仕えていつつもACT4終盤で皇帝が殺されたのに責任を取って切腹したりしたわけでもないので、本当に「武士道に近い騎士道」なのだろう。

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