属性変更

ノーム
◎味方キーユニットを土属性にして、用心棒で守る。
◎高レベルユニットに使って「海の怒り」の効果を与える。
#ホブゴブリンまたは七つの海の王子を入れてレベル7以下ならアクアマリンシェルで代用可能。
◎味方水属性ユニットを土属性にして、熱毒から守る。
#レベル7以下ならアクアマリンシェルで代用可能。
#ウォータードラゴンやリヴァイアサンを守れるという点で利用価値大。
◎味方を土属性にしてストーンブラストから守る。
#ただ、レベルの高いユニットはほとんど防御力4以上だしアクアマリンシェルでも大抵代用可能。

ウンディーネ
◎風ユニットの毒ガスや放電などから味方を守る。
◎味方高レベルユニットを水属性にして、七つの海の王子でディフェンダーをつける。
#火風魔ドラゴンの攻撃力を得たい場合はアクアマリンシェルでは代用がきかない。
#水ドラゴンの場合は「ウォーターシェル」+水の洗礼で代用。
#土ドラゴンは元々ディフェンダーがあり、聖ドラゴンは攻撃力も防御力も同じなので無意味。
◎ストーンブラストされた時に敵土ユニットを水属性にして道連れ。

サラマンダー
◎味方キーユニットを火属性にして、用心棒で守る。
◎味方水属性ユニットを火属性にして、熱毒から守る。
#どちらもレベル7以下ならアクアマリンシェルで代用可能。
#後者の場合はウォータードラゴンやリヴァイアサンを守れるという点で利用価値大。
◎ストーンブラストされた時に敵土ユニットを火属性にして道連れ。
※「興奮毒」や「魔獣の咆哮」の恩恵を受けさせる、というのはサラマンダーの攻撃力2を無効にしてまでやることではないので使いません。

シルフ
◎「北風」でイニシアチブ+になるユニットを増やす。
◎風ユニットの毒ガスや放電などから味方を守る。
◎味方水属性ユニットを風属性にして、熱毒から守る。
#レベル7以下なら全てアクアマリンシェルで代用可能。
#後者の場合はウォータードラゴンやリヴァイアサンを守れるという点で利用価値大。
◎ストーンブラストされた時に敵土ユニットを風属性にして道連れ。

虹の雫の精霊
◎とにかく、全ての属性に関する技に有効。上で紹介しているもの全てをカバーできます。しかもユニットのレベルは1だし。
◎能力に対しての効果なので、ある属性に対して全体攻撃するような特殊能力と組み合わせると非常に強烈な効果となります。
例えば…
単属性デック相手に「太陽を睨む天使」。この時、太陽の槍選択後に零れる虹を使って「属性魔」を「敵のデックの属性」にすれば…「月光浴」が必要なくなります。

種族変更

ぬいぐるみを装備したシージャイアントとドワーフ戦士団。そしてゴールデンシャーク。
手札にはプロテクションやミラーイメージ。
これだと大変強いパーティになります。
補欠として適当なジャイアントやポリモルフと水スペルが使える強いユニットを入れておきましょう。

あと、ナーガ+ポイズントードや空に舞う天使、次点(対抗で使えないため)でトンネルモールの組み合わせが凶悪。
空に舞う天使ならパートナーをジャックオーランタンにしてもいけます。

ちなみに、「好きな種族」に変更できるとは言っても、なれない種族もあります。
変更可能な種族は以下の通り。
「インセクト」「クリムゾン」「エルフ」「ドワーフ」「リザードマン」「シャーク」「ゴブリン」「ジャイアント」「魔法生物」「ワルキュリア」「オーク」「バードマン」「ウルフ」「ウォーム」「アンデッド」

このうち、デメリットのある種族は
「インセクト」「クリムゾン」「ジャイアント」「魔法生物」「ウォーム」「アンデッド」。
メリットのある種族は
「エルフ」「ドワーフ」「リザードマン」「シャーク」「ゴブリン」「オーク」「バードマン」「ウルフ」。
(このうち「オーク」「バードマン」「ウルフ」はイニシアチブに関係するためイニシアチブ対抗の能力に対抗して使わない限り意味なし)
変化するにもさせるにも何の得もないのに変化候補になっているのは
「ワルキュリア」となっています。

能力値変更

フレイムピラーは基本的に強化スペル。
しかし、防御力3以下のユニットの防御力を-3すれば…

攻撃力を下げる「パワーアブソーバー」など。
攻撃力が0になったユニットに「闇からの接触」や「ウォーターシェル」、「変換のテンパランス」で能力値の入れ換えをおこない、防御力を0にすりかえればそのユニットを破棄(死亡ではない)できます。
死亡限定を持っているユニット相手に最適のコンボです。

特殊能力付加

七つの海の王子の「海の怒り」名馬ワールウィンドの「突撃」風スペル「チャージングウィンド」といったチャージ付加の能力は、味方の強化はもちろん「シェルトラップ」「カニばさみ」「ベアハッグ」とのコンボに使うのもなかなか。
また、「海の怒り」はゴールデンシャーク*2と共に出したキラーシャークに後攻で「怪力の薬」と併用して使えばAtc72という脅威の数値をはじき出せます。Gシャーク3体で横ビンゴならとんでもない数値になりますが、それで後攻になる時点でほぼアウトなので現実的ではありません。
Gシャーク2体で後攻というのもちょっと対抗されるとGシャークがやられてビンゴも崩れてしまうので現実的ではないんですが、実践時は呪われた屋敷の7Fで敵パーティがシーウォーム&リザード伏兵、味方はEイール含む縦ビンゴでキラーシャークが防御力8だったので生き延びられました。
(ちなみに敵がこのパーティならAtc6でアイテムやスペルを使えないので、横ビンゴで後攻して怪力キラーシャーク+Gシャーク3体+王子の無謀パーティによる一撃必殺も可能だったりします。※この場合のキラーシャークの能力値はAtc144、Def8)


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