※攻撃範囲の図の赤は敵、紫は敵の攻撃範囲、水色は宝箱(障害物代わり)、黄色は主人公の位置で敵は主人公の方を向いていると仮定して下さい)

オーク

攻撃範囲
オークの攻撃範囲
オークはつるはしで目の前を「カンッ!」と叩きます。
回避法は簡単で、○ボタンでターンを進めて空振りさせるだけです。
準備動作をしているオークの横へ行けばすぐ攻撃できますし。

エルフ

エルフは障害物(オブジェクト、壁、エルドの光、宝箱、他の敵、主人公)に当たるまで飛ぶ矢を前方に放ってきます。
たまに画面外から攻撃してくる事もありますが、基本的には直線的な攻撃で障害物も貫通しないので対処しやすい部類。
攻撃範囲
エルフの攻撃範囲

攻撃範囲
獣の攻撃範囲
獣は前方2キャラ分飛びついて、元いた位置の前から数えて3キャラ分までの攻撃範囲を持っています。
横にかわすだけで回避できるのですが、攻撃のたびに移動する分やっかいな敵です。
後ろについてきた時に倒さずに歩いていると歩くたびに噛み付かれるなんてことも…

蛙は前方3キャラ分へ舌を伸ばして、障害物を貫通しない攻撃をしてきます。
行動準備中の蛙が向いている方向から外れるだけでかわせるので、通路上で遭わなければ楽な部類です。
攻撃範囲
蛙の攻撃範囲

攻撃範囲
鶏の攻撃範囲
鶏は障害物にぶつかるまで「ヒューン」と飛んでいき、体当たり攻撃を仕掛けてきます。
滑稽ですが、攻撃のモーションがかなり長くなる可能性があるため鬱陶しいかもしれません。
かわすのは簡単なので、障害物のそばで待ち伏せして倒しましょう。
なお、攻撃中に画面外に出ても障害物がない場合は、二画面分程度しか飛ばないようです。

イカ

イカは主人公が近付くと回転して波を発生させ、周囲全方向1キャラ分ずつに攻撃します。
この攻撃は主人公が障害物の陰にいても攻撃範囲内なら当たるので、なるべくイカを障害物の少ない場所に誘導して戦いましょう。
対処法は、図中の・の部分に立って空振りさせてから隣接して攻撃するだけでOKです。
攻撃範囲
イカの攻撃範囲

植物

攻撃範囲
植物の攻撃範囲
植物は3方向に、4キャラ分飛ぶ木の実で攻撃します。
木の実は障害物を貫通しませんが、障害物の間の斜めの隙間はキャラクターと違い通り抜けられるので、障害物の少ない場所での戦いの方が有利です。
ダメージなく倒すためには、図中の・の位置にいる時に敵の攻撃を空振りさせ、近付いた後の敵の向きを見て敵の横に移動しましょう。

精霊(青)

青い精霊は自分を中心として光を放つ攻撃で、十字状に4キャラ分の攻撃範囲を持っています。
攻撃範囲が遠距離である分、あまり移動しないので、攻撃範囲の隣りからまっすぐ近付いて斜め横の位置に入り、攻撃を空振りさせて目の前へ移動してやればノーダメージで倒せます。
ほとんど移動しないため単体ならたいした敵ではありませんが、攻撃は障害物を貫通するため他の敵が1体でもいる時は強敵に。
攻撃範囲
精霊青の攻撃範囲

精霊(赤)

攻撃範囲
精霊赤の攻撃範囲
赤い精霊は、自分を中心に3×3キャラ範囲内へ炎攻撃をしてきます。
儀式スペルを使わないと倒すまでに最低1度は攻撃を受けてしまう上、効かない儀式スペルが最も多い難敵です。
もちろん、炎は障害物を貫通します。
儀式スペルを使わない場合は、攻撃範囲ぎりぎりで空振りさせてから近付いて攻撃を。

精霊(金)

金色の精霊は自分を中心にクロス状に障害物を貫通する電撃を放って、各方向4キャラ分の攻撃範囲を持っています。
隣接面への攻撃をしてこないので、精霊の中で一番倒しやすい敵といえます。
フロアの敵全てをカードに変えるような儀式スペルを使うため不殺でストーンサークルを目指すような場合や、その部屋に入る前などは射程距離の長さで多少危険かもしれません。
攻撃範囲
精霊金の攻撃範囲

精霊(黒)

攻撃範囲
黒精霊の攻撃範囲
黒い精霊はハスキーボイスで呪文を唱えて紫の電撃魔法陣を周囲に張り巡らせ、周囲全方向1キャラ分に攻撃してきます。
対処法は同じ攻撃範囲を持つイカと全く同じで、上下左右のどこかで1キャラ分離れて攻撃を空振りさせてから隣接して攻撃するだけ。
精霊の中では最も攻撃の射程距離が短いので、不殺で進みたい場合もちょっと離れればもう安全です。

虫は地面に頭を突っ込んで、前方4マスまでその頭を突き出して攻撃します。
物理攻撃なので障害物に弱そうに見えますが、地中を通して攻撃してくるため障害物を無視して攻撃できるので注意。
前方のみに攻撃してくる中では要注意モンスターです。
攻撃範囲
虫の攻撃範囲

スライム

攻撃範囲
スライムの攻撃範囲
スライムは前方に十字上の攻撃をしてきます。
この攻撃は障害物を無視するので、障害物の多い部屋や他の敵がいる場合注意が必要。
直接攻撃で倒す場合は図中の・の位置で一度的の攻撃を空振りさせてから前進すれば安全です。

スケルトン

スケルトンは自分の頭を外して前方へ2キャラ分飛ばし、3キャラ分目までの攻撃範囲を持っています。
前方直線攻撃系なので強敵ではありませんが、攻撃の見た目にだまされて3キャラの位置にいると攻撃が当たってしまいます。
攻撃範囲
スケルトンの攻撃範囲

グリフォン

攻撃範囲
グリフォンの攻撃範囲
グリフォンは「シャキィン!」と目の前をツメで引っ掻きます。

見た目は強そうなのですが、中身はザコのうちのザコ。
他の敵が大量にいるのでなければ、全く苦戦する事はないはずです。

イエティ

イエティの攻撃は目の前の横3キャラ分の地面をひっくり返しての攻撃。
目の前に障害物があると技を出せないように見えて、効果範囲はしっかり障害物を無視するので思わぬ苦戦をする事も。
基本的にはイカと同じ対処法でOKです。
攻撃範囲
イエティの攻撃範囲

巨人

攻撃範囲
巨人の攻撃範囲
巨人は雄叫びを上げながら棍棒で殴ってきますが、所詮は自分の目の前しか攻撃できない敵。
苦労する事はないでしょう。

ドラゴン

ドラゴンは障害物を無視する炎を前方3×3キャラ分吹きかけてきます。
単体でも強敵ですが、他に敵がいるとかなり危険な敵。
直接攻撃で倒す場合は、図中の・の位置にいる時にドラゴンが主人公の方を向いていれば可能。
・の位置から前進した場所で一度攻撃を空振りさせ、そのままこの向きのドラゴンの攻撃範囲に入ります。
ドラゴンがこの時点の主人公の方(図の場合下)を向いて攻撃準備動作をしたら成功。
そこでもう一度攻撃を空振りさせてから、ドラゴンの斜め前の位置→ドラゴンの横と移動すればノーダメージで倒せます。
攻撃範囲
ドラゴンの攻撃範囲

光の玉

攻撃範囲
光の玉の攻撃範囲
光の玉は精霊(金)と同じく、自分を中心としたクロス状に各方向3キャラ分、電撃を放って攻撃してきます。
あまり移動することもなく、十字方向から近付けば全く危険のない相手です。

天使

天使は前方に、自分の目の前を頂点とした三角形に光を放射します。
魔法系の攻撃なので当然障害物は無視。
ドラゴン並の強敵です。
攻撃をかわして直接攻撃するには、図中の・の位置で天使が主人公の方を向いているときに(攻撃準備動作をしている時は空振りさせてから)前進し、そこで天使が向きを変えずに攻撃準備動作をしたらさらに前進。
天使は主人公が射程に入るように向きを変えて攻撃準備動作をするはずなので、そのまま射程外に出るように近付きます(図中では上へ移動)。
攻撃後の天使は最初の向きに戻って攻撃準備動作に入るので、これも射程外になるように天使の斜め前へ出ます。
最後はまた向きを変えた天使の横側へ隣接して殴ればノーダメージで撃退することができます。
攻撃範囲
天使の攻撃範囲

悪魔

攻撃範囲
悪魔の攻撃範囲
悪魔は黒精霊と同じでしゃがれ声で呪文を唱えて紫の電撃魔法陣を発生させます。
見た目強そうですが、単体なら攻撃範囲が狭いのであまり怖くありません。
対処法も黒精霊と同じです。

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