----OP----
リュッケルト
「ここは、どこだろう…
そうだ、船が難破したんだ。
ボートに乗って脱出したんだ…」
リュッケルト
「…しかし、ボートは壊れてしまい
この岸にうちあげられたんだ…」
----ここまでOP----
----ケンカ仲裁----
~酒場に近づく~
(酒場から客が飛び出して左右きょろきょろ)
客
「誰か、ケンカを止めてくれぇ」
(戻っていく)
~酒場に入る~
~ケンカに近づく~
(酔漢、三回ジャンプ)
客1
「やめろ!」
(客が足踏みなしで三人酔漢を囲む)
酔漢
「ええい! 邪魔だ!」
(酔漢+客三人+ボビンまとめて時計回りに動く)
客1
「わぁ!」
(客三人+ボビン、酔漢から2キャラ分吹っ飛ばされる)
客2
「ああ、手がつけられねぇ…」
(酔漢ジャンプ)
(ボビンがリュッケルトに近寄る)
ボビン
「ああ、あんた、頼むよ!
あいつを、取り押さえてくれんか?
お礼はするぞ」
~選択肢~
けんかを仲裁しますか?
→「やってみよう」
「いや…」
----------------------------------
「やってみよう」の場合
(リュッケルト、酔漢に歩いて近づく)
酔漢
「なんだ、小僧、俺様とやるって言
うのか?」
リュッケルト
「むっ…!!」
(押し合ったあと投げ飛ばされる)
----------------------------------
「いや…」の場合
(酔漢近寄る)
酔漢
「フン、汚らしい歌うたいだな…
いやなニオイがするぜぇ…けけけ」
(引っ張られて海へポイ)
※この後の展開は上側と同じ。
未確認ですが、シナリオ影響はないと思われます
----------------------------------
(海で流される)
~岸に上陸後、一歩踏み出す~
フウ…えらい目にあった。
おや…これは、オールの破片だ。
こいつは 棒がわりに使えるぞ。
オールの破片を手に入れた!
~酒場に再び近づく~
(酒場から客が出てきてキョロキョロ。リュッケルトとご対面)
客
「あ、あんた…ボビンさんが!
大変なんだよ!
早く、お願いだから、中へ!」
(リュッケルトを押して酒場内へ移動)
~ケンカに近づく~
(客が足踏みなしで三人酔漢を囲む)
酔漢
「ええい! 邪魔だ!」
(酔漢+客三人+ボビンまとめて時計回りに動く)
ボビン
「うあぁ!!!」
(客三人+ボビン、酔漢から2キャラ分吹っ飛ばされる)
(リュッケルト、酔漢に歩いて近づく)
酔漢
「なんだ貴様、また来たか。また海
の中に投げこまれたいか?」
リュッケルト
「今度はそうはいかないぞ!」
(押し合う)
酔漢
「ぐえっ!」
(リュッケルト、回転して酔漢を海へ投げ飛ばす)
ボビン
「ふう…ああ、有難う…旅の方とお
見受けしますが?
助かりましたぜ…」
ボビン
「これはつまらないものですが…
旅のお役に立つでしょう」
青色の小ビンを手に入れた!
ボビン
「いやはや、最近は災厄続きで…
悪神ガリハアクが復活したという
噂、聞きましたか?」
リュッケルト
「ふうん…ガリハアクの復活…
船が難破したのはそのせいかな?
とにかく船を探しているんだが…」
ボビン
「ああ! ちょうどオレは連絡船の
船主なんですよ。手助けをしてくれ
たら…無料で船を出してあげます」
「実は、音楽院のアギーレ院長が、
数日前から行方不明なんですよ。
アギーレを探してくれませんか?
見つけたら船を出してあげますよ」
「じゃあ、オレは家に戻ります。
オレの家は、桟橋の東にあります
から、何か分かったら来て下さい」
(ボビン去る。全員定位置へ)
----ここまでケンカ仲裁----
~店を出る~
男
「さて、ケンカも終わった事だし、
酒倉を開けて酒を補充しなければ」
(リュッケルトで詰まる)
男
「ちょっとごめんよ。
通してくれないか?」
(リュッケルト、どく。男去る)
----アギーレ探し・情報収集----
~音楽院に入る~
(僧に話し掛ける)
僧
「院長はただいま…」
リュッケルト
「ボビンさんから話は聞いたが…」
僧
「…そうですか。なら話は早い。
アギーレ院長は行方不明なんです。
どこに行ったんでしょう?」
「そういえば、聞いた話ですが、近
所に住むアンナおばさんが、院長の
姿を見たとかなんとか…
私はよくは知りませんが…」
~アンナおばさんの家に入る~
(中のおばさんに話し掛ける)
リュッケルト
「音楽院の僧から聞いた話なんだが
アギーレさんの姿を見たとか…」
アンナおばさん
「いや、うちの息子のペグなんだよ
この間の晩、音楽院のアギーレ院長
を見たって言ってたのは…」
「詳しい事は、ペグから聞きな。
ペグはそこらで友達と、かくれん
ぼをして遊んでいるはずだよ」
~酒蔵地下へ行く~
ペグ
「ボク、かくれんぼしてるんだよ。
おじさん、誰にも言わないでね」
リュッケルト
「ペグ、アギーレ院長を見たって聞
いたけど?」
ペグ
「うん。なんか様子がおかしかった
すごくコワい表情で、北西の門に行
ったんだ」
「町を出たら、門のカギを、ぽーん
と放っちゃったよ。
たぶん、そのカギは門のそばの海
の中に落ちたんじゃないかな」
~門のそばの海(壁側)を歩いてみる~
おや、浅瀬のところに短い棒のよ
うな物が…気をつけて見ていないと
気づかなかったろうなあ。
リュッケルトは浅瀬に入って、そ
の短い棒を拾った。
短い棒…予想通りそれは、錆びた
鍵だった!
錆びた鍵を手に入れた!
~門の前へ~
ボビン
「ちょっと待って!」
(リュッケルト、東側へ数歩移動。ボビン、東側から走って出現)
ボビン
「北の丘陵は危険らしいですぞ」
(ボビンがホイヒューを呼ぶ)
ボビン
「だから、この男をお供につけてあ
げましょう。ウチの雇いの戦士だが
役に立ちます」
ボビン
「ついでに、もしもの時の用心に、
この薬とお金をあげましょう。この
お金で装備を整えてください」
リュッケルトは
100GOLD手に入れた。
赤色の小ビンを手に入れた!
ホイヒュー
「いやぁ~どーも、仲間にさせて、
いっただきますよ!」
ホイヒューが仲間になった!
----ここまでアギーレ情報収集----
----アギーレ探し本番----
~門に接触~
古い、がっしりした門だ。
門にはしっかり鍵がかかっている
ようである。
リュッケルト
「さっき浅瀬で見つけた鍵…やっぱ
り、この門のものかなあ…」
この鍵を、ここで使ってみれば?
~錆びた鍵を使う~
鍵は錠前の中でくるりと回った。
門はジリジリと開いてゆく…
(門消える)
~岩の落ちている狭い通路に近づく~
ホイヒュー
「おやぁ…なんか岩が落ちてるぜ?
このへん、天井が今にも落ちそうだ
から、進まない方がいいかもな」
(進むと)
わわっ!? グラグラッと壁が揺
れ、上から大岩が落ちてきた!
(画面点滅)
いてっ!! 岩に当たった!
(全員に15ダメージ)
※この先には宝箱があるが、行き帰りともにダメージを受けるので注意。
~地下3階の骨が落ちている広場前まで行く~
ホイヒュー
「いやぁ~なんか、ヘンな雰囲気…
ホラ、なんか出て来そうな…」
リュッケルト
「ん、そうかな?」
モンスター
「…ガガ…ガガガガ!
シンニュウシャ!
キケン! キケン!」
(モンスターがじわ~っと現れる)
ホイヒュー
「うわわ、襲ってきたぞ!」
(モンスターが近づいてきて戦闘に)
~戦闘後、先へ進み人がいる所へ~
ホイヒュー
「おや、君? えーと…」
(仲間が人のところへ)
ホイヒュー
「おや、倒れてるのは…」
(ホイヒュー下がる)
ホイヒュー
「アギーレ院長だ!
…やった、見つけたんだぜ!」
アギーレ
「…ああ…君…たち…」
(パーティ、アギーレの周りへ)
アギーレ
「ヤツと戦ったが…私はもうダメだ
…アイリス…君の看病も無駄だった
…わしはもう…」
リュッケルト
「しっかりするんだ!」
(リュッケルト、アギーレに近づく)
アギーレ
「そのリュート…君は歌い手だな!
ああ、最後に…君…近くに…
わしが伝授しよう、歌の力を…」
(画面フラッシュ)
アギーレ
「…これでよい。これで君は歌魂を
手に入れたのだ。
君は力の歌い手になったのだ…」
リュッケルト
「力の歌い手!?」
アギーレ
「だが、全ての歌が力を持つ訳では
ない…力の楽譜を得た時のみ…
この楽譜が、力の楽譜だ…取れ」
(歌詞入力)
リュッケルトは
落石の歌を覚えた!
アギーレ
「…そしてこれを…アデンにいるボ
ビンのもとへ届けて…
ああ、わしはもう…」
銀の音叉を手に入れた!
(突然、モンスターが現れる)
モンスター
「…ガガ…ガ…ガ…」
アイリス
「!」
(アイリス逃亡)
ホイヒュー
「あうっ! あの野郎、まだ生きて
いたようだぜ!?」
(ダタラと戦闘)
ホイヒュー
「あやぁ…あの女の子がいないよ。
逃げちゃったのかな?
それに…アギーレ院長…」
ホイヒュー
「お亡くなりになったようだ…
しょうがない、ボビンさんの家に
行って報告しようぜ」
----アギーレ探し終了----
----事後報告----
~ボビンの家へ。ボビンに話し掛ける~
(ホイヒューがボビンの前へ)
ホイヒュー
「ボビンさん、戻りましたぜっ!」
ボビン
「無事に戻ってきましたな…
で、アギーレ院長は?」
(リュッケルト、前へ)
リュッケルト
「ボビンさん、彼は…死んだ。
それから、彼からの預かり物があ
るんだ…」
ボビン
「…そうか…
やはり、死んでいたか…
…で、預り物とは?」
(ホイヒューが右にどいて、リュッケルトさらに前へ)
リュッケルト
「この音叉だ」
ボビン
「これは、ソングスカラーズの印。
オレに返してくれたのか…」
(ボビン、壁に向かって歩いてから、戻る)
「これはあんたの物です…そしてこ
の音楽院の鍵も持っていきなさい。
院長の持ち物も、あんたの物だ」
「音楽院に行って、この鍵で扉を開
け、中にある物を自由に取ってきな
さい。その後で、望み通り船を出し
てあげよう」
音楽院の鍵を手に入れた!
~音楽院の奥の扉の前で音楽院の鍵を使用~
カチッ。鍵は開いた。
~机の本に接触~
机の上に、何か文字の書かれた本
がある。
~選択肢~
どうしますか?
→本を調べる
何もしない
--------------------------------------
(本を調べる)
それは院長の日記だった…
『…北の丘に、妙なモンスターが現
れた。復活した悪神ガリハアクの手
下だろう。私はそれを倒しにゆく』
『私が死んだ時は、私の持ち物は自
由にしてよい。
一番右端の棚に、力の楽譜がある
…歌魂を備えた者はそれを取れ』
『今の世界は力を必要としている。
これが必要になるだろう。
アトビオンのご加護あらん事を。
~アデン音楽院院長 アギーレ~』
~本棚から楽譜を入手~
~ボビンの家でボビンと会話~
ボビン
「音楽院に行って、アギーレ院長の
アイテムは取ってきましたか?
船はいつでも用意できますが」
~選択肢~
船を出すか?
→「船を出してくれ」
「もう少し待ってくれ」
--------------------------------------
(船を出してくれ)
ボビン
「そうか。では 橋に行きなさい。
船がすぐ来ます。それから、ホイ
ヒュー、お前も一緒に乗るんだ」
ホイヒュー
「ああぁ、船のことならまかしてく
れぃ。お客人には不便をかけませ
んよ、ボビンさん」
ボビン
「よし、では先に行って出航の準備
をしておけ」
ホイヒュー
「あいな!」
(ホイヒュー去る)
ホイヒューが仲間からはずれた。
--------------------------------------
(もう少し待ってくれ)
ボビン
「そうか。こちらの準備はできてい
るから、いつでもいいですぞ」
~桟橋へ~
----船上イベント----
~ホイヒューに話し掛ける~
ホイヒュー
「平穏な航海だねえ…
甲板の様子はどうだい?
いい風が吹いてるかい?」
「ボクもちょっくら、甲板に行って
みるかな…」
(ホイヒュー去る)
~甲板でホイヒューに接触~
ホイヒュー
「おや!? ちょっと妙だぞ!
これは…!?」
(画面弱ラスター)
ホイヒュー
「急に海が…風も変った???
海が荒れだしたぞ!??」
(画面弱ラスター)
リュッケルト
「同じだ…最初に難破した時と。
まさか…この島の回りには、魔法
の結界が張られているのか…?」
(船員が来る)
船員
「ホイヒューさん、舵が効きません
…ダメですぜ!」
(画面フラッシュ)
船員
「だ、ダメだ! 壁があるみたいだ
…先に進めませんぜ!
こりゃ港に戻るしかない!」
~桟橋に戻される~
ホイヒュー
「…こりゃダメだ! どうしよう?
ボビンさんとこに行って、相談し
てみようか…?」
ホイヒュー
「ね、リュッケルトさん、
そうしましょうよ。あっしは先に
ボビンさんの家にいってますぜ」
(ホイヒュー去る)
----ここまで船上イベント----
~ボビンの家へ~
ボビン
「今、ホイヒューからいきさつを聞
きました」
ホイヒュー
「いやぁ、ほんとうに、不思議なこ
とが…みょうな嵐が、進路を妨害し
たんだ~!」
(ボビンうろうろ)
ボビン
「不思議な嵐!? ううむ…
ま、まさか、ガリハアク様の…」
(ボビンうろうろ)
ボビン
「あなたにやって欲しい事がある。
隣の龍族の村、バルエコの、
モルガンの家を尋ねて欲しい」
「バルエコは見知らぬ者を嫌う…が
オレの名前を言えば門は開かれる。
バルエコに行ってモルガンとアイ
リスの話を聞いて欲しい」
リュッケルト
「アイリス?」
ホイヒュー
「アイリスって…あ、あの娘だ!
アギーレ院長のそばにいた…」
ホイヒュー
「ほら、リュッケルトさん、あの洞
窟で亡くなられたアギーレ院長のそ
ばにいたカワイイ女の子だよ!」
※この台詞はパーティ人数が三人以下の場合に発生
ボビン
「それからこの路銀を…これでもう
1人仲間を雇うといい」
リュッケルトは
100GOLDを手に入れた。
※ギルドキャラによる分岐ここまで
(ニャジラ様より情報いただきました)
「おい、ホイヒュー。お前はもうし
ばらく、仲間でいろ」
ガリハアク…見えない壁。
リュッケルトの心に黒雲のように
、いやな予感が漂った。厳しい旅が
始まりそうだ…
ホイヒューが仲間になった!
このシーンの町民のセリフを見る
次のシーンへ飛ぶ