----岸辺NPC----
※酔漢に投げ飛ばされた後は話し掛けるたびに交互に表示

子供
「おにいちゃんは、難破しちゃった
人なの?
たいへんな目にあったねぇ~」

子供
「昨日の嵐は、ホントにスゴイ様子
 だったよ!
 でも、今日は天気がいいねー」

※アギーレ発見後はこちらを表示
子供
「ねえ、次の音楽院の院長センセっ
 てさ、誰がなるの?
 おじさんがなるの?」

-----------------------------
子供
「ボクらのディックおじさんは、木
工細工が得意なんだよ!
小さい飾りとか得意なんだよ」

※二度目以降
子供
「ボート、滅茶苦茶だねー。
 木ぎれがい~っぱい、浜辺に打ち
 あげられてたよ!」

※アギーレ発見後でディックからリュート部品を買った後
子供
「おじさんさぁ、アギーレ院長がし
 んじゃったってホント?
 いいおじさんだったのになぁ…」

-----------------------------

ディック
「おお、あなたは難破した方ですか
… 大層な目におあいになった事で
しょうが、無事でなにより」

※木工細工の話を聞いている場合、二回目以降はここまで
-----------------------------
※子供から木工細工の話を聞いていない場合続く

ディック
「今日は晴天ですから、いとこのわ
んぱくどもを連れて、海岸に散歩に
来たのです」

「実はですな、最近町の外に怪物ど
もがうろついていて、音楽院の院長
のアギーレさんが安全のため村の門
に鍵をかけてしまわれたんじゃ」
「じゃからここで遊ばせているとい
うわけですじゃ」

-----------------------------
※子供から木工細工の話を聞いていると
リュッケルト
「ディックさんは、木工細工が得意
だということですが?
 特に小さな飾りなんかが」
ディック
「そうなんですよ。例えば、あなた
の持っているリュートに合うような
飾り、ありますがね」
「リュート用のその装飾品、お売り
してもいいですよ…あとでわしの家
までおいでください。
 ディックの家まで、ね」

※ディックの家で話しかけたが、所持金が10G未満で12弦指板を購入できなかった後
(この台詞はカタマリ王妃様より提供いただきました)
ディック
「お金の都合はつきましたかな?
あなたの素晴らしいリュートに、
ぜひワシの飾りをつけたい」

※アギーレ発見前に12弦指板購入後
ディック
「リュートの調子はどうですかな
? 歌い手にとって、伴奏楽器は
友達より大切ですからな」

※アギーレ発見後はこちらを表示
ディック
「…噂は聞きました。哀しい話です
 な…わしより若い、これからの男
 がな…アギーレ師…」
----ここまで岸辺NPC----

  《港町 アデン》

----アデンNPC----
子供
「ペグ! ペグ! おーい!
うーん、どこに隠れてるんだぁ?
ちぇーっ!!!」
(回転)
子供
「見つからないなあ…」

※アギーレ発見後はこちらを表示
子供
「へっへっ、ペグは見つけちゃった
し、かくれんぼはボクの勝ちだな」

-----------------------------
男
「困った…。アギーレ院長はいった
いどこへいってしまったんだろう?
 これでは、外に出られないよ…」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「そうか…。アギーレ院長の冥福を
祈るよ…」

-----------------------------
男
「ケンカだケンカだ!」
(左右往復)
男
「酔っ払いが酒場でケンカしてる!
強いのなんのって…
誰か止めてくれよぉ!」
(左右往復)
「おかげで酒場は商売できねぇって
店のおやじは酒倉にまで鍵をかけち
ゃったぜ」

※ケンカイベント終了後はこちらを表示
男
「いやはや、ケンカがおさまって、
よかったねえ。これで俺たちヒマ人
も、ゆっくりと酒を飲めるぜ!」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「ああ、酒がまずくならぁな。ここ
 で湿ったハナシなんぞしないでく
 れ…」

-----------------------------
男
「あんた、ディックに会ったって?
 あれはわしの茶飲み仲間だ。
彼の家はこの村の北東にあるよ」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「あんた、ガリハアクって悪魔の手
下が、アギーレさんを殺っちまった
って本当かね!?」
「ああ、くわばら、くわばら…」

-----------------------------
男
「この島国は静かなところだったん
だけどなあ…首都のある、中央の島
も大変なことになってるらしいし」
「ここも、アギーレさんがいなくな
るとかいろいろ起こってて…大変だ
よ、ふう…」

※アギーレ発見後はこちらに変化
男
「アギーレさんのこと、聞いたよ。
やっぱりね…ふう」

-----------------------------
旅人
「困った…。この町のアギーレさん
っていう人が、門に鍵をかけたまま
どこかへ行ってしまったんだ…」

※門を開けるとこちらに変化
旅人
「さて、旅立つとしますか。
 どこに行こうかな…」

※アギーレ発見後はこちらに変化
旅人
「悲しいことだね…。あんたも旅立
つのかい?頑張って目的を達成しな
よ。オレもこれから旅立つよ」

-----------------------------
女
「アトビオンの音楽に幸あれ! 見
かけない顔だけど、旅人さんかね?
 ボビンの酒場に行くといいよ…」
「ボビンさんは、酒場だけじゃない
島の唯一の船主でもあるんだよ。
 彼はこの町の実力者なのさ」

※二回目以降
女
「アトビオンの音楽に幸あれ!
 旅人さん、アデンの酒はうまかっ
たかね?」

※アギーレ発見後はこちらに変化
女
「アギーレ師の御霊に!
 旅人さんよ、アギーレ師のために
祈ってやってくださいな」

----アデン雑貨屋----
※話すごとに以下のメッセージを順番に表示

旅人
「小びんの中の液体を飲むと、体力
が回復するよ。効果は液体の色によ
って違うけど、旅には必需品だよ」
「のどあめは、疲れたのどをいやす
のにはぴったりだ。吟遊詩人にはか
かせないね」

旅人
「しびれ薬は相手をしばらくのあい
だしびれさせる。怪物に襲われた時
には役にたつよ」

旅人
「小ビンも、のどあめも、たくさん
持っているにこしたことはないね」

----ここまでアデン雑貨屋----

----アデン武器屋----
※話すごとに以下のメッセージを順番で表示

男
「へっへっへ、あっしは武器が大好
きでね。武器についてなら何でも聞
いてくれよな」
男
「武器には9つの系統があってね、
自分にあった系統の武器じゃないと
役にたたないんだ」

男
「ナイフやダガーなんかの短剣系の
武器は、威力は小さいけど、軽いか
ら扱いやすいのさ」
「特に、あんたみたいな歌うたい、
体力が少ない者にはぴったりさ」

男
「ショートソードなどの片手剣系の
武器は、一番使いやすいな。左手に
盾も装備できるし」

男
「バスタードソードなどの両手剣系
の武器は、威力は最高さ」
「でも、両手がふさがってしまって
盾が装備できなくなるのが難点だ」

男
「斧系の武器は、両手剣にまさると
もおとらない威力を発揮するよ。た
だし、命中すればの話だけどな」

男
「杖系の武器は、遠くの敵まで届く
から便利さ。威力はさほどでもない
けれどね」

男
「槍系の武器も遠くまで届くし、敵
の急所を突くのが得意だから、槍を
持つ仲間が1人は欲しいな」

男
「空を飛ぶ敵を倒すには、弓系の武
器が一番さ。ぜひとも仲間に欲しい
ところだな」

男
「ムチ系の武器を扱えるヤツは少な
いな。命中率が高いのが利点かな」

男
「手裏剣系の武器は、なかなか便利
な武器だよ」
「空を飛ぶ敵にもよく当たるし、熟
練した者が扱えば相手の急所に当て
て痛烈な打撃を与える事ができるん
だ。便利だろ?」

----ここまでアデン武器屋----

----アデンギルド----

案内人
「スリムさんは手裏剣の名手です。
 怒ると必殺技、巨大手裏剣をだし
ていつもの倍の力で攻撃しますね」
「ドムカさんは動きはにぶいですが
体力、力とも最高です。いざとなっ
たら地面をその怪力で殴って敵全員
にダメージを与えます」
「ただし、その時自分もダメージを
受けちゃいますけどね」
「いまはボビンさんの下で働いてい
るホイヒューさんは、体力が減ると
スクリーンの魔法を唱えて自分を守
ります」
「スクリーンの魔法は、しばらくの
間まったくダメージを受けない強力
な魔法ですよ」

-----------------------------

腕利きのスリム:費用100G
 レベル 3(武器:手裏剣)
 攻撃力 20 HP  29
 防御力  3 すばやさ 8
『…ジックリあたしの技を見て
もらいましょうか。この素速さ
をね…おほほほ…!』

-----------------------------

ドムカ:費用100G
 レベル 5(武器:斧)
 攻撃力 31 HP  60
 防御力  3 すばやさ 8
『オレは必ず役にたつ。払ったお金
は後悔させない』

-----------------------------
スリム
「フフン。あたしになにか用かい」

(雇用する)
スリム
「フフン…あたしの冴えた、この腕
を買いたいのかい?
 お代は貰ったから、OKだよ」

-----------------------------
ドムカ
「俺になにか用か?」

(雇用する)
ドムカ
「決して後悔はさせないぞ。
 俺の力は信じられる力だ」

----ここまでアデンギルド----

----アデンのアンナおばさんの家----
アンナおばさん
「ここから北の小さな山に妙なモン
スターがやってきたって話だよ」
「あいつ、早いところ、誰かが倒し
てくれればいいのにね」

※アギーレ発見後はこちらに変化
アンナおばさん
「あんた、お山のモンスターを倒し
たんだってねぇ…スゴイねえ!
あたしは何もお礼はできないけど」
「しかし、院長がお亡くなりになっ
たのは残念だ。哀しいねえ…
ほんとにねぇ」

----ここまでアデンのアンナおばさんの家----

----アデンの町民の家----
※話し掛けるごとに交互にメッセージを表示
男
「この村の近くに、古き種族、竜族
の住まう村がある。
 村には見知らぬ人は近づけない」

男
「この村の顔役の、ボビンも竜族の
ひとりなのだ。
 純血の竜族ではないんだが」
「他にも、このあたりには人間の血
が交じっている竜族の子孫がいる。
 ここは、古くから竜族との交渉が
あったからね」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「時は動き出した。歴史は書かれ始
 めた。死んだ神はよみがえった。
 …全ては、やがて分かるだろう」

----アデン防具屋----
おばさん
「町の外には怪物がうろうろしてい
るから、外に出る時には装備をしっ
かりしておいたほうがいいね」

----アデン音楽院----
僧
「院長はただいま不在です。また
後でお越しください」

※ケンカイベント終了後にここで発生する、イベント会話の後はこちら
僧
「いったい、院長はどこにいってし
まったのでしょう?」
リュッケルト
「…さあ…」
僧
「…そうですよね、分かりませんよ
ね…」

※アギーレ発見後はこちらを表示
僧
「いったい、院長はどこにいってし
まったのでしょう?」
リュッケルト
「…それが…」
僧
「ま、まさか!
 あの人の身に!!?」
リュッケルト
「実は、そうなんだ。
…立派な、最期だった…」
僧
「………」

※アギーレの事を話した後
僧
「院長は立派な人でした。今頃は、
 神の園で美しい歌を歌っているに
 違いありません…」

----ここまでアデン音楽院----

----アデン酒場----
男
「やっちまえ! さあ! そこで、
右フックだ!! ほれ、左、左!
ブローが甘いぞ!」

※ケンカイベント終了後はこちらを表示
男
「さあ、静かに酒を飲んでいようぜ
…お客人も、注文しなよ!」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「あんたも飲むかい…? といって
も、俺が皆、飲んじまったか…
 ああ、気が滅入るぜ! ふう」

------------------------------------
※ここからはケンカ終了後から会話可能

------------------------------------

男
「ちっ、ケンカの振動で、グラスに
ゴミが入っちまったぜい」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「ああ、そうだ…
 あんた、歌うたいだったね。
 俺ぁ、古い曲を知ってるんだ」
「アギーレさんがここでよく歌って
いた曲なんだよ…酒場で歌う古謡ら
しいんだがね。あんたに教えるよ」
(歌詞入力・酒場の歌修得)

※酒場の歌修得後はこちらを表示
男
「ちっ、なんだか涙が出ちまうぜ…
 うへっ!!」

------------------------------------
男
「いっつも思うんだが、ボビンさん
の酒の趣味ってヘンだよなぁ…」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「いっつも思うんだが、悪い事には
前兆ってものがあるんだよなぁ…
 ここんとこ、その前兆続きさ」

------------------------------------
男
「いやいや、酒はやっぱり静かに飲
むのが一番だなあ」

※アギーレ発見後はこちらを表示
男
「…なあ、静かに飲ませてくれよ。
 今は、静かに飲みたい気分さ」

----ここまでアデン酒場----

----アデン酒場・酒蔵地下----
ペグ
「ボク、かくれんぼしてるんだよ。
おじさん、誰にも言わないでね」

※アギーレの情報を得た後は続けて表示
ペグ
「アギーレ院長は北の山じゃないか
な。カギはたぶん、北の門のそばの
海の中だと思うよ」

※アギーレ発見後はここにはいない

----ここまでアデン酒場・酒蔵地下----


----ボビンの家----
※ケンカイベント終了後、入ると一度だけ表示

ボビン
「おや、何か分かりましたかな?」

※ボビンに接触するだけで開始

ボビン
「なに、まだアギーレ院長の行方は
 分からないと?」
リュッケルト
「残念だが…」
ボビン
「そうか…なら船は出せませんね。
約束は、約束ですからな」

※アギーレ発見後はこちらを表示
(リュッケルト下がる)
「音楽院に行って、この鍵で扉を開
け、中にある物を自由に取ってきな
さい。その後で、望み通り船を出し
てあげよう」

※ホイヒューが外れた後はこちらを表示
ボビン
「船は桟橋にすぐ来ますよ。
 桟橋で待っていて下さい」

※船イベント終了後
ホイヒュー
「いやあ、びっくりした…」

※ホイヒュー再加入後
ボビン
「やや、リュッケルトどの…
 どうしました? オレの方には、
 特に用はありませんがな」

※アイリス加入後
ボビン
「やあアイリスちゃん、元気かね?
 オレのほうの商売は順調さ。
 君らの旅は順調かね?」
アイリス
「はいはい、ボビンさん。
 旅はまだ始まったばかりでしょ」
ボビン
「ああ、そうだっけな。
 まあ、頑張ってやってくれい」

----ここまでボビンの家----

----ディックの家----
※アギーレ発見前にディックと会話している状態で
家に入って真ん中あたりまで進むと自動で発生
購入はアギーレ発見後でもできる

ディック
「おや、来ましたね」
(ディック近寄る)
ディック
「うん、このリュートなら、わしが
この間造ったパーツが合いそうだ」
(ディックが台の前へ)
ディック
「ほら、このパーツです…
材料費がありますので、無料という
わけにはいきませんがね。

お代は10GOLDでは?」
→買う
 買わない

----------------------------------
(買う)

 リュートが8コース指板から
12弦指板になった!

ディック
「どうもありがとうございます!
 それでは、わしはこのへんで…
 孫どもの面倒を見ないとね…」
(ディック去る)

※所持金が足りない場合

ディック
「残念ですが、お金がたりません
ね。また来てくださいよ」
(ディック去る)

----------------------------------
(買わない)
ディック
「そうですか。残念ですね…
 では、欲しくなったら、また来て
くださいね」

(ディック去る)

----------------------------------
※買わなかった場合は、以後この家に入って真ん中あたりへ行くたびに
以下のやりとり。
ディック
「おや、来ましたね」
(ディック近寄る)
ディック
「ほら、このパーツです…
材料費がありますので、無料という
わけにはいきませんがね。

お代は10GOLDでは?」
→買う
 買わない

----ここまでディックの家----

~北の門に接触~

 古い、がっしりした門だ。
 門にはしっかり鍵がかかっている
ようである。

----船内----

船員
「今日も上天気だ。こりゃ船足は伸
びるなぁ…
 今日は結構長い距離行けますぜ」

----------------------------------

船員
「ふうふう、この潮風ってのはたま
らないねぇ~。気分がいいやね」

----------------------------------

~箱を調べる~

 箱がある。

ホイヒュー
「ああ、その箱の中身はさし上げま
すよ。ボビンさんから、おもてなし
するように言われていますしね」

(あとは箱系汎用メッセージ)

----ここまで船内----

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