~岩の島洞窟、崩れた階段~

アロン
「この階段は、かつてかわうそ族の
村へとつながっていた。今は封鎖さ
れ、歌のみが村への道となる」
「ここで歌うがいい。
 すると、かわうそ族が現れ、水底
の村へ導く、と伝説にある」

~かわうその歌を歌う~

(画面白くなる。光が収まってかわうそ登場)

かわうそ
「古の歌にて、我がかわうそ族を
呼びし者は誰だ?」

※サザシイがパーティにいる場合

サザシイ
「サザシイ!」
かわうそ
「おや…分家のかわうそか!
 それと、龍の娘に、人間とは…
 また、妙な組み合わせだな」

※パーティによる分岐ここまで

アイリス
「私たちは、古の歌、オードを探
している者です」
かわうそ
「龍の娘がオードを探す…ふむ…
 まあいい、ついて来られよ」
(再び画面白くなって池の底へ移動)

リュッケルト
「こ、ここは!?
 あの池の、水底なのか?
 でも、何で呼吸ができるんだ?」
(アイリス左右をむく)
アイリス
「これ、ただの水じゃないみたいね
…古の魔法かしら? かわうその魔
法…」
「あ、そういえば、さっきのかわう
そさん、いないわ?
 どこに行ったのかしら?」
リュッケルト
「先に進めば、分かるかもしれない
な…」

~かわうそ村長の家~

かわうその長
「我はこの村の長なり。
 人間よ、龍族の娘よ、汝らが求め
ているのは古のオードと聞いた」
アイリス
「そうです、そうです…
 ガリハアクを倒すために!」
かわうその長
「全ては歴史の定め…自ら作ったも
のに自らが滅ぼされる。創物主に世
界が歯向かう…それもまた定め」
アイリス
「?」
かわうその長
「歌い手よ、汝が資質を我に示せ。
 まず、南の洞窟で紺碧の原石を探
すのだ。洞窟の扉は開いておく」
「南の洞窟で見つけた原石を、続い
て北の洞窟に持って行き、磨き手に
渡せ! 磨かれた珠をここに持って
くれば、オードを渡す」

~調律の洞窟 南東の貼り紙~

壁に古い紙キレが貼ってある。

 読みますか?
→読む
 読まない

(読む)
『5つの箱を、順番に開き、
 5つの音を、順番に鳴らせ。
 5つ目の箱で、珠は見つかる』

~B1南の宝箱~

リュッケルト
「Aの音だな…
 アの箱、ということか…」

~B1一番東の宝箱~

リュッケルト
「Tの音だな…
 トの箱、ということか…」

~B1南東の宝箱~

リュッケルト
「BとIの音だな…
 ビの箱、ということか…」

~B1南東の宝箱~

リュッケルト
「OとHの音だな…
 オの箱、ということか…」

~B1北西の宝箱~

リュッケルト
「Nの音だな…
 ンの箱、ということか…」

~A-T-BI-OH-Nで開けると~

リュッケルト
「おや…これは、何だ?」

 紺碧の原石を手に入れた!

~磨き石の洞窟~

かわうその磨き手
「おらぁ忙しい。
 邪魔をしないでくれな」
リュッケルト
「長に言われて来たんだが、
 この石を磨いて欲しい…」
かわうその磨き手
「なんだ、磨きの仕事か!
 がしがしやろうぜ。んで、そこの
あんた、手伝って欲しいんだが…」
リュッケルト
「ああ、いいが。
 何をすればいい?」
かわうその磨き手
「この洞窟の奥に行って、磨き用の
石を取ってくればいいのさ。
 色が違う石だから分かるだろう」
リュッケルト
「簡単そうな仕事だな。
 分かった。取って来る」
かわうその磨き手
「簡単に思うか?
 ふふ、まあ、行って来てくれ」

~洞窟奥、岩が大量にある場所~

リュッケルト
「この石かな?
 確かに色が違うが…」
(画面ラスター)
モンスター
「ウオオオ!
 俺様の貴重な石を取るか!」

(オクトセンガーと戦闘)

磨き石を手に入れた!

~磨き手と会話~

かわうその磨き手
「おらぁ忙しい。
 邪魔をしないでくれな」
かわうその磨き手
「おっと、あんたか…。
 磨き石を取って来たかい?」
リュッケルト
「ああ、これだ」
かわうその磨き手
「よぉし!
 じゃ、磨くぞ…」
(テーブルの上の鉢の前で横に動く)
かわうその磨き手
「せっせ、せっせ、せっせ、
 せっせ、せっせ、せっせ」
(また横に動く)
かわうその磨き手
「よしできた!
 じゃ、持って来な!

紺碧の宝珠を手に入れた!

~かわうそ村の長の家~

かわうその長
「紺碧の珠を持って来たか?」
リュッケルト
「これだろう?」
かわうその長
「おお! 歌い手よ、汝が資質、
 確かに見届けた…
 では、オードを渡そう」

オード:主題を手に入れた!

 3つの断片をひとつに並べた。
 すると…

(画面が白くなる)

オード全曲を手に入れた!

アイリス
「やったわ! やったわ!
 龍族の村に戻りましょう!
 父さまに渡しましょう!」
かわうその長
「これが始まりと知れ。汝の道はま
だ長い…」

(オーパスの山道、洞窟入り口に強制移動)

~オーパス船屋~

店員
「船の御用ですか?
 どちらまで行かれます?」
アイリス
「じゃあ、始まりの島まで!
 やっと帰れるわ…」
リュッケルト
「始まりの島…?」
アイリス
「わたしたちはそう呼んでるの。
 神が降り立ち、全てを始めた島。
 だから、始まりの島」
「龍族はこの島で神により作られ、
永の年月を共に歩んできた、わたし
はそう教えられたわ。
…じゃあ、桟橋に行きましょうか」

~アデン桟橋~

アイリス
「帰って来たのね… 始まりの島に
…。何だかとっても長い夢を見てい
たような気がするわ…」
リュッケルト
「いや、まだだ。まだ旅は終わって
いない」
アイリス
「そうよね…。そのとおりだわ」
「さあ…おとうさまのところへまい
りましょう…
 やっと、オードを見つけたから」

~モルガンの家~

モルガン
「おお! 帰って来たか! 娘よ。
 して、ダークオードは手に入れら
れたか?」
アイリス
「はい、おとうさま。
 おいいつけの通りに…」
モルガン
「さすがは手塩にかけて育てたわが
娘よ! この目に狂いはなかった」
(モルガンが近寄ってくる)
モルガン
「なるほど、これがダークオード、
始まりの時代に作られた最強の力の
歌…」
「神はこの歌により天地創造を始め
られた…それほど強力な歌」
(モルガン定位置に戻る)
モルガン
「それでは…
 おい! 誰かいないか!?」
(奥から召し使いが現れる)
召し使い
「ははっ、モルガンさま…」
モルガン
「会議場にいる皆に告げてまいれ!
 遂に目的の歌が手に入った、と。
 これで全てが終わるのだ…」
召し使い
「ははっ…」
(召し使いが奥へ去る)
モルガン
「ちょうど今しがた、龍族の会議場
で、ガリハアクの件で、会議をして
いたところなのだよ…」
「会議場に町長もいる。行ってこの
吉報を告げてきなさい」
アイリス
「はい、おとうさま」

~会議場~

町長
「…ゴホ、ゴホ。
 話は聞きました! 素晴らしい!
遂にオードを発見したのですな!」
リュッケルト
「長い旅でしたよ…
 で、この歌をどうするんですか」
町長
「モルガンさんは、あなたに歌って
もらうつもりだったらしいですが…
状況がすこし変わりましてな」
「あるお方の体力が回復して、なん
とか歌えるようになったらしいので
な…そのお方に、その楽譜を渡す事
になりました」
リュッケルト
「あるお方?」
町長
「わしらの主、すなわち神です」
リュッケルト
「ああ、アトビオン神!
 水晶の洞窟で傷をいやしながら、
眠りつづけている神様ですね?」
町長
「そう、水晶の洞窟にいる…
 それでは、その歌を頂きますか」

リュッケルトは、
町長にオードの楽譜を手渡した。

町長
「…さて、お疲れのご様子、適当に
ご歓談しながら、ゆるりとお休み下
さい」

~会議場の出口近く~

ヒソヒソヒソヒソ…

アイリス
「あら、おとうさまの声だわ」
(アイリス、奥へ)
モルガン
「…やっと、長年の屈辱を晴らす時
が来た! さあ、オードをガリハア
ク様に歌ってもらおう!」
リュッケルト
「ガリハアク様、だって!!?」
(リュッケルト、アイリスの隣へ)
モルガン
「! 誰かいるのか!?」
(男二人が近寄る)
モルガン
「娘と歌い手か…!
 悪い時に、悪い所に…」
(アイリスが二人に引きずられる)
アイリス
「おとうさま! これはどういう事
ですの!?」
(アイリスが左右を向いて男が少し離れる)
モルガン
「どうって…聞いた通りだ。
 我々龍族はもともとガリハアク様
に作られた種族…」
(男二人がアイリスを再び引きずる)
アイリス
「おとうさま!
 おとうさまはわたしをだまし…」
モルガン
「…話を聞け、娘。
 我々は正しいのだ!
 ガリハアク様は…」
アイリス
「悪神ガリハアクに最強の歌を歌わ
せることのどこが正しい事なの!」
モルガン
「…問答無用だな。しょうがない。
お前たちには、世界が一新されるま
で、ここにいてもらおう!」
(男二人がアイリスを扉のほうへ)
リュッケルト
「アイリス!」
(男二人が扉のそばまでアイリスを連れて行く)
モルガン
「さあ、はやく入るのだ!
 さもないと…」
(全員、奥へ。扉は閉まってしまう)

~扉に接触~

アイリス
「なんで…おとうさま…」
リュッケルト
「クソッ、アイリス、悲しむのは後
だ! 何とか、ここを脱出すること
はできないのか!?」
アイリス
「…おとうさま…」
リュッケルト
「ダメか…自分でなんとかするしか
ないかな…
 適当にうろついてみるか?」

~再び扉に接触~

(ボビンが現れる)

ボビン
「…リュッケルトさん…アイリス
さん… 大丈夫ですか…」
アイリス
「!? ボビン…さん??
 あなたも仲間かと思ってた…」
リュッケルト
「! エスタンシアの宿屋で奪った
楽譜、どうしたんだ?
 それに、あの時、なぜ逃げた…」
ボビン
「オレは龍族ですがね、長年、人間
たちと仕事をしていると、この世界
も捨てたもんじゃないってね…」
「詳しい話はあとです。
 まず、モルガンさんを止めなきゃ
ならない。ガリハアクのもとにあの
歌が渡るのを阻止しないと…」
(扉が開く)
ボビン
「微力ですが、オレの仲間が足留
めを試みています。この家を出て
北に向かって下さい」
アイリス
「あ、ありがとう…」
ボビン
「礼はあとからでもいい。
 とにかく早く! オレには他の手
配があるから、先に行って!」
(ボビン去る)

~燃える村~

リュッケルト
「こりゃひどい…
 どうやら、足留めは失敗したよう
だな…とにかく先へ!」

※バルエコに戻ろうとすると

 もう、あともどりはできない…

~モルガンに近づく~

アイリス
「おとうさま!!」
モルガン
「娘よ、そして歌い手…!?
 妨害工作といい、仲間割れがあっ
たようだな…悲しい事だ」
アイリス
「おとうさま…なぜ!?
 理由を…理由を教えて下さい!」
モルガン
「…ならば、よく聞けアイリス。
 この世界はもともと誰の物だった
か知っているか?」
アイリス
「アトビオン神、でしょう?」
モルガン
「違うのだ。この世界を造ったのは
ガリハアク様! そしてガリハアク
様はその時、龍族も造られた…」
「龍族が最古の種族というのは、そ
ういうわけだ。そしてガリハアク様
と我ら龍族は、しばらく平和な時を
過ごしたのだ…」
「その平和を打ち破ったのは、天空
から来襲した破壊神アトビオン!
 ガリハアク様は自分の領土を守る
ため戦われた…そして破れた」
(リュッケルト前へ)
リュッケルト
「…そんなバカな!
 私が教わった歴史と違う!」
モルガン
「勝利者の塗り変えた歴史なのだ!
そしてアトビオン神は、ガリハアク
様が戻れないよう音障壁を張った」
「続いて世界に、自分が造り出した
“人間”を放ち、ガリハアク様の造
られたものたち、古き種族やモンス
ターらを狩り、破壊し始めた…」
「我々龍族は、人間たちと妥協する
事で生きのびてきたのだ。
 悪しき神、それは創造神ガリハア
クではない。破壊神アトビオンだ」
(アロン前へ)
アロン
「…なんだっ…て!!?」
モルガン
「そしてダークオードとは、創造神
ガリハアク様がこの世界をお造りに
なった時歌った曲…」
「アトビオンのしもべたちの手で隠
されていたが、やっと発見できた!
 この歌により、再度この世界を造
りなおすのだ!」
アイリス
「…造りなおす…? でもそうする
と、今まで生きていたものたちは、
どうなるの…? 消えてしまう?」
モルガン
「そうだ。皆、消滅する。
 だが、我々のような古き種族は、
この歌の影響を受けないのだ」
(アイリス回りを見る)
アイリス
「…ダメよ! ダメだわ…
 人々を…その生活、夢、希望を…
みな消してしまうの?」
「…それでは最初にアトビオン神が
行った事と同じじゃない! 悪を倒
すために悪を使ってはいけない!」
モルガン
「だが、それが唯一の道なのだ、娘
よ…」
アイリス
「…なら…なら、わたしが…
 止めます! おとうさま!」
リュッケルト
「ふん、アイリス…
 仲間がいるのを忘れてはいけない
な? ひとりじゃないぜ!」
アロン
「そういう話なら、俺ものる!」
モルガン
「これも宿命、か…
 破壊神アトビオンの子らよ、
 よかろう、相手になる!」
「だが、アイリスよ…お前は、呪い
を受けよ! 不戦の呪いを…
 これで、お前と戦う事はない!」
(モルガンと戦闘)
アイリス
「ああ、おとうさま…ゆるして…」
リュッケルト
「さて、これで全ての脅威が去った
わけではない…まだ、ガリハアク神
がいる」
アイリス
「…そっとしておくことはできない
の? ううん、だめよね…世界を取
り戻すために来たんだから…」
リュッケルト
「ガリハアク神は、どうやらこの先
にいるようだな…
 進んで見ようか!」

~バルエコの森 洞窟入り口~

(入ろうとするとボビンが森から現れる)
ボビン
「待て! 待ってくれ!
 お主たちではその洞窟、まだムリ
だ!」
リュッケルト
「なんだと?」
ボビン
「…フウフウ、相手は神だぞ!
 アトビオン神の助力を得なければ
無駄死にするだけだ!」
アロン
「しかし…どうやって?」
ボビン
「エスタンシアで楽譜を奪ったのは
あの歌があるのを、龍族の他のヤツ
らに知られたくなかったからだ…」
「オレはアギーレ師同様、ソングス
カラーズのメンバーだ。スカラーズ
にあの破れた楽譜の修復を頼んでお
いた…その楽譜を今、持って来た」
(カリヨン 歌詞入力)
ボビン
「この歌、カリヨンもガリハアクの
造った歌。強大な力の、目覚めの歌
なのだ!」
「この歌を歌えば、水晶の寝台の中
で眠れるアトビオンは、目覚めるだ
ろう。アトビオンを目覚めさせて、
ガリハアクに対抗する手段を聞け」
「アデンの桟橋に行けば、グレゴリ
アの町に直行する船が来るよう手配
しておいた! 行ってこい…あとは
任せた!」
リュッケルト
「分かった。ありがとう!」

※ガリハアクの洞窟に入ろうとすると

アロン
「まだ入らないほうがいいぞ。
 死にたくなければな」

このシーンの町民のセリフを見る(かわうそ村)

このシーンの町民のセリフを見る(アデン及びバルエコ帰還後)

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