老人 「ゴホ、ゴホ、ゴホ… この島は静かな島で、老人が余生 を送るにはもってこいじゃ…」 ------------------------------------- ※話しかけるたびに交互 女 「この中央の島、水晶の洞窟には、 アトビオン神が水晶柱に守られて 眠っております…」 「アトビオン神はまだ、以前の戦い の傷が、完全に癒されていないので す」 女 「アトビオン神は、水晶柱の中に 眠られていても、その心の鼓動に より神聖なＡ音を発しております」 「神聖なＡ音は、この世界を包む 音障壁となりて、外敵をはばみ、 世界を平和に守っています。 ついこの間までは…ふう」 ------------------------------------- ※話しかけるたびに交互 老婆 「神はなぁ、最初、この島に降りて きたんじゃ…そして、ここから、 神の愛は世界に広がったんじゃ」 老婆 「先に、彼の地には悪魔はびこり、 アトビオン降りたる後に、戦い起き その戦い長きに渡る」 「この島国は、かつて大陸じゃった …神々の戦いの果て、大地は割れ、 水噴きあげて海となり、こういう形 になったんじゃよ」 ------------------------------------- ※話しかけるたびに交互 老人 「この島は、この国の中央に位置す るところから、中央の島と呼ばれて おる」 「もっとも神に近い位置にある島な のじゃが…最近は若者が来んでな。 老人たちが余生を過ごす、静かな島 になっちまったようじゃな…」 老人 「ここは静かな島じゃが、それでも 危険はあるし、悪党どももいるよう じゃ」 「山の方にな、どこの洞窟か知らぬ が…悪党どもの、たまり場にしてい る洞窟があるようじゃ」 ----神殿---- ※イベント後会話可能 （初回と変な音の鍵盤発見までに表示されるものは、 ニャジラ様から提供いただきました） ショウコ 「…ああ、ジル大僧正様が心配…」 ライオネル 「へへっ、俺が大僧正を探してあげ ようか？」 ショウコ 「…本当ですか？お願いできました ら… …期待はしませんけど」 ライオネル 「げげっ…大丈夫ですって、期待し ていいですよ！」 ショウコ 「…では、お願いします」 ※二回目以降、ジル救出まで表示 ショウコ 「…ああ、ジル大僧正様は、どこに いらっしゃるのやら？」 ライオネル 「なんか妬けるなあ。そのジル大僧 正って、あなたとどういう関係？」 ショウコ 「…わたくしはこの近辺の者ではご ざいませんの。このへんで知ってい る方はあの方しかおりませんので」 ライオネル 「ふーん…」 ※変な音の鍵盤を踏んだ後から ショウコ 「…ああ、ジル大僧正様が心配…」 アイリス 「どこにも姿はなかったみたいです けど」 ライオネル 「…そいや、さ。妙な音のする鍵盤 があったなぁ」 ショウコ 「？ そんな所あったかしら」 ライオネル 「ほう、怪しいなぁ… よし、もう 一度行ってみるか？」 ------------------------------------------- ※箱を開けようとする ショウコ 「…あの… その箱はジル大僧正様のものです から…本人の許諾なしには…」 ライオネル 「…それもそうだな。人のモノを取 るのはいけないな…」 ※ジル救出後はこちらを一度だけ ジル 「おお、その箱はこの間拾って来た 古い楽譜…そうですね、あなたなら いいでしょう…」 「どうぞ、この歌を有意義に使って 下さい。まあ、専門家以外にはあま り意味のないものですが」 （楽譜を箱から見つけた時の定型メッセージの後、虹の歌歌詞入力） -------------------------------------- ※ジル救出後から会話可能。話しかけるたび交互 ジル 「眠れるアトビオン神にかわり、 この島国を救って下さい。 あなたならできそうな気がします」 ジル 「再び、かつての神々の戦いが 再現するのでしょうか？ 平和はかくももろく砕かれ…」 「…いや、信じましょう、 明るい未来を」 ----ここまで神殿---- ----鍵盤階段---- ※２つめの鍵盤階段の真ん中より少し上を踏む。 おや、ここだけ音がおかしいぞ。 ※洞窟発見後は変化。ジル発見までは来る度に表示される おや、ここだけ音がおかしいぞ。 ライオネル 「コイツは何かアヤシイ…やや、こ この下は空洞だ！ だから音がおか しくなってたのかな」 アイリス 「洞窟があるの？ 入ってみましょうか？」 ----ここまで鍵盤階段---- -----頂上の洞窟----- ※ジル救出後、終盤にここに再び来るまではノーメッセージで洞窟へ。 頂上の洞窟のメッセージを見るにはショウコとの会話前までに行くこと。 ライオネル 「この洞窟、アトビオン神が眠って いる神聖な洞窟だよ。敬意を表して 入らないことにしようぜ」 ※ジル大僧正探し中 （この台詞はニャジラ様から提供していただきました） ライオネル 「この洞窟には誰も入った形跡がな いな…一体どこにいるんだ？」 アイリス 「道は一本だし…」 ライオネル 「もいっかい戻って、ショウコさん に詳しい事を聞いてみるか？」 -----ここまで頂上の洞窟-----
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