~水晶の洞窟奥~

アロン
「こいつは…!
 これが水晶の寝台、眠れるアトビ
オン神か!?」
リュッケルト
「ここで歌えばいいという事か…」

~カリヨンを歌う~

(画面光り、水晶の前に移動。アトビオンの影登場)

アトビオン
「…ネムリヲ ミダス モノ ハ…
ダレダ? ナニゴト ダ…」
リュッケルト
「ああ、アトビオン神が目覚めたよ
うだ!!」
(アトビオンが揺れる)
アトビオン
「ア、ァ、ぁああ…
 人間か。このほうが聞きとりやす
かろう。して、何事か?」
リュッケルト
「ガリハアク神が、かつての領地を
取り戻しにやって来たんだ!」
(アトビオンが揺れる)
アトビオン
「…われの眠りのレベルが急に深
くなった謎が解けた…
 だがわれの体はまだ動かない」
リュッケルト
「なんとかする方法は、ありません
か?」
アトビオン
「…夢の城、その中にあるアイテム
“霧のタクト”を得よ。タクトの力
で、ガリハアクの力の妨害を…」
リュッケルト
「夢の城…そこに行く方法は?」
(アトビオン揺れる)
アトビオン
「夢をつむぐ歌。その歌が続く限り
城は維持される。ただし、この歌は
女性が歌わねばならない」
アイリス
「女性…とすると、わたしが?
 …わかった、歌いましょう…
 リュッケルト、頑張ってね」
アトビオン
「では、歌を教えよう…」
(アトビオン揺れて降り、また戻る。画面フラッシュ)
アイリス
「覚えた!
 では、息の続く限り、歌うわ…」
(ボビン登場)
ボビン
「ちょっと待ってくれ!」
リュッケルト
「おや、ボビン…」
ボビン
「アイリスのかわりに、オレが仲間
になろう! じゃ、アイリス、よろ
しくお願いするぞ」
アイリス
「分かったわ…じゃあ、始めるわ」
(アイリスがリュッケルトをどけて中央へ)

アイリスが仲間からはずれた。

ボビンが仲間になった!

(画面揺れ、夢の城へ)

リュッケルト
「ここが? 夢の城…
 で、中で霧のタクトを探すのか」
ボビン
「ま、当たって砕けろ、さ。
 さて、進もうぜ」

~夢の城 城内から出ようとすると~

リュッケルト
「! 外に出られない…
 目的のもの、霧のタクトが見つか
るまで、ダメなのか!?」

~夢の城1F 広間の中央~

声
「探索者よ…
 ここの9つのソングストーンを持
って来るのだ」
「さすれば、望みのものは、手に入
るであろう」

~ソングストーンの広間から通じている東の部屋~

ここで冒険を記録することができま
す。

 休みますか?
→「休む」
 「休まない」
 「冒険を記録する」

※どれを選んでもメッセージなどはないので注意。
一応「休む」を選ぶと僅かに操作不能時間があり、微妙に音が聞こえる。
多分、元々宿屋の効果音が入っていたのではないかと。

~夢の城1F南西の柱にある紙~

紙切れに何か書いてある。

『2Fの箱は3種類。
 最初に開けた色で他が決まる』

~夢の城1F南東の柱にある紙~

紙切れに何か書いてある。

『2Fに3つ
 1Fに3つ
 BFに3つの光る石』

~B1 ソングストーンがある部屋~

モンスターの襲撃!

(ビッグアイ×2、ヌエ×1と戦闘)

~2F 北東及び、南西及び、南右の部屋の宝箱~

※最初に開けた箱だったor最初に開けた箱と同じ色の布が貼ってある

 箱の内側に、赤色の布が貼ってあ
る。
 布の上には、耀く石が…これが、
ソングストーンに違いない。

ソングストーンを手に入れた!

※それ以外

 箱の内側に、赤色の布が貼ってあ
る。
 箱の中には何も入っていない。

~2F 西及び、中央及び、東の部屋の宝箱~

※最初に開けた箱だったor最初に開けた箱と同じ色の布が貼ってある

 箱の内側に、緑色の布が貼ってあ
る。
 布の上には、耀く石が…これが、
ソングストーンに違いない。

ソングストーンを手に入れた!

※それ以外

 箱の内側に、緑色の布が貼ってあ
る。
 箱の中には何も入っていない。

~2F 南東及び、北西及び、南左の部屋の宝箱~

※最初に開けた箱だったor最初に開けた箱と同じ色の布が貼ってある

 箱の内側に、青色の布が貼ってあ
る。
 布の上には、耀く石が…これが、
ソングストーンに違いない。

ソングストーンを手に入れた!

※それ以外

 箱の内側に、青色の布が貼ってあ
る。
 箱の中には何も入っていない。

~1F中央にソングストーンを全て集めると~

(画面ラスター)

声
「汝の願い、聞き届けられた」

(アイテム入手音とともにフラッシュ)

霧のタクトを手に入れた!

(水晶の洞窟へ移動)

アロン
「フウ…
 やっと帰れたぜ!」
リュッケルト
「アイリス、よくやった…
 ? おい、アイリス…?」
(リュッケルト、石化状態の色をしたアイリスに駆け寄る)
アトビオン
「この娘は、魂を歌に注ぎこんだ…
 しばらくはもとのようには動けな
いだろう」
「それより、タクトを手に入れたよ
うだな。では、ガリハアクの洞窟前
まで転送する。われのかわりに、ガ
リハアクを討て、人間よ…」
リュッケルト
「ち、ちょっと待った、
 アイリスは…お、おい!」

(ガリハアクの洞窟前に強制移動)

リュッケルト
「ああ…。アイリス…」
エド
「待たれい!」
(木陰からエド登場)
リュッケルト
「エドじゃないか?
 どうしてここに…」
エド
「我の罪を償うにはこの時をおいて
無し! ぜひとも我も仲間にいれて
くれい!」
アロン
「いい度胸だ…しかし、死ぬかもし
れないんだぜ? 何せ、悪とはいえ
神に逆らうんだからな」
エド
「先刻承知!罪を償うには体をもっ
て示すのみ!」

 エドを仲間にしますか?
→する
 しない

-------------------------------------
(する)

※ギルドキャラがいる場合はこれを表示
ボビン
「しかし、これ以上仲間は増やせな
いが…」
(選択画面が表示されるが、例によってギルドキャラしか外せない)
エド
「感謝する。我に機会を与えてくれ
て…」

エドが仲間になった!

-------------------------------------
(しない)

エド
「この時をおいて罪を償う時無し!
ぜひ! ぜひ…!」

(選択肢に戻る)

~ガリハアクの洞窟へ~

リュッケルト
「よし、いよいよ乗りこむぞ!
 準備はいいか?」

(特に何もなく中へ)

~ガリハアクの洞窟内~

アロン
「…なんか、アトビオン神の洞窟に
似てるな。水晶だし…」
リュッケルト
「2神ともこの世界の外から来た神
だ…きっと、なにか共通点があるん
だろう」

~さらに進むと~

巨大な声
「われにはむかう者よ、われに近づ
くならば、なんじに試練を与える。
なんじの罪の重さを知れ!」
(リュッケルトきょろきょろ)
リュッケルト
「何だ? 今の声は…。いったい、
どういう意味だ?」

~ボスラッシュ~

特定の場所を通り過ぎようとするとボスと戦闘。

(木霊グモの魂と戦闘)
(フーコーの魂と戦闘)
(ドドルの魂と戦闘)

~最後のセーブポイント~

箱がある。

 開けますか?
→「開ける」
 「開けない」

(開ける)

ここで冒険を記録することができま
す。

 休みますか?
→「休む」
 「休まない」
 「冒険を記録する」

~さらにボスラッシュ~

(モーロックの魂と戦闘)
(バルメイラスの魂と戦闘)

(移動が発生したようなエフェクト)
※バルメイラスの魂撃破後ガリハアクの洞窟から出て、
バルメイラスの魂の出現ポイントに差し掛かるたびにこのエフェクトは発生する。

(からくり男爵の魂と戦闘)
(スカルマスターの魂と戦闘)
(モルガンの魂と戦闘)
リュッケルト
「まさか、アイリスの父親まで捨て
駒に使うとは…」
アロン
「な、なんだ? 倒したはずなのに
また動き始めたぞ!」
(龍族の魂と戦闘)

(移動が発生したようなエフェクト)

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