~鳥の島~
鳥の王
「ピポピポ、ピイイイ」
マキバ
「こんにちわ、王様。
ごきげんいかが?」
鳥の王
「ピイピイ、ピポピポ」
マキバ
「さっそくだが、極上の羽ペンが欲
しくてね、その材料になるよい羽根
をもらえないだろうか?」
鳥の王
「…ピピピピ、ピイピイ?
ピポポ、ピポピポ、ピピピイ、
ピイピピピイピイ、ピポポ」
マキバ
「…なんだって!? なるほど…
王はこう言ってる。仲間を救って
くれたら、喜んで羽根をあげると」
「…ええと、この島の鳥たちが、ノ
ルティナのチクタク館に囚われてる
…なんだって!? それで…彼らを
救出して欲しい、ということだ」
リュッケルト
「ノルティナのチクタク館か…
まあ、やらなければ極上の羽根が
もらえないんじゃしょうがないな」
チクタク館の鍵を手に入れた!
マキバ
「このチクタク館の鍵、かろうじ
て脱出した鳥が、取って来た鍵だ
そうだ。これを使えば入れる」
リュッケルト
「…よし! では、行くとするか」
~鳥の島船屋~
※二回目も同じ
マキバ
「マジョーレまでの船を頼みたいん
だけど…」
店員
「ハイ! 船はすぐに入って来ます
から、桟橋でお待ち下さい」
~チクタク館1F中央付近~
アイリス
「うわぁ! 時計だらけ…なにか、
これだけ数があるとこわいわね…」
マキバ
「さて、からくり男爵ってのが、こ
の家の持ち主だが…彼が鳥たちを、
捕まえているんだろうな」
「まずはからくり男爵を捜そう。
そして王さまの仲間の鳥たちを、
救出するんだ」
~チクタク館の全ての時計~
時計の針は、
7時で止まっている。
※ネジを巻いた後
(上記と変わりなし。手抜(ry
※鳥の絵を破いた後
時計は壊れている。
~チクタク館の一部の時計~
※1F北西、2F東上側だけ。調整後は他と同じになる
時計の針は、
6時59分で止まっている。
※時計ピンを使う
時計を調整した。
※両方調整すると
ガチッ! 時計ピンが折れた。
~チクタク館1F中央付近、下側の時計(両側とも)~
時計のうしろには、通路がありそ
うだ…だが、入ろうとしても、時計
が邪魔をしていて入れない。
時計はがっちり止められている。
~2F南西の張り紙周辺に近づく~
壁に棚がしつらえてある。
また、棚の横には貼り紙がある。
どうしますか?
→貼り紙を読む
棚を調べる
なにもしない
--------------------------------
(貼り紙を読む)
貼り紙にはこう書いてあった。
『全ての時を合わせて
ネジをまけ』
(選択肢に戻る)
--------------------------------
(棚を調べる)
棚の中には細長いピンがあった。
時計の時間調整用のピンらしい。
時計ピンを手に入れた!
また、棚の奥には大きなネジの先が
出ていた。このネジは回せそうだ。
(選択肢2へ)
--------------------------------
(なにもしない)
リュッケルトは何もしなかった。
~時計ピン入手後棚の周辺に近づくと出る選択肢~
※からくり男爵出現までは近づく度に反応。出現後は反応しない
どうしますか?
→貼り紙を読む
棚を調べる
ネジを巻いてみる
なにもしない
--------------------------------
(貼り紙を読む)
貼り紙にはこう書いてあった。
『全ての時を合わせて
ネジをまけ』
(選択肢に戻る)
--------------------------------
(棚を調べる)
棚には大きなネジの他は何もない。
--------------------------------
(ネジを巻いてみる)
ギリ、ギリ、ギリ…
※まだ時計ピンが折れていない
リュッケルト
「ネジ、巻いて見たが、何も起こら
ないようだな??」
※二つの時計を調整してピンが折れた後
リュッケルト
「時計が動き出した?」
いきなり、つきあたりの扉から男
が飛び出して来た!
からくり男爵
「なんだなんだ! うるさいな!
誰だ! 時計を動かしたのは!
お前達か!? ならば、死ね!」
(からくり男爵と戦闘)
アイリス
「今の男が出て来た部屋に、何かあ
りそうね?」
(反対側まで走る)
--------------------------------
(なにもしない)
リュッケルトは何もしなかった。
~からくり男爵が出て来た部屋~
机の上の本には、鳥カゴに入った
鳥の絵が描かれている。
どうしますか?
→絵を破く
なにもしない
--------------------------------
(絵を破く)
(画面白くなる)
リュッケルト
「な、なんだ!?
なにか起こったようだな…
部屋を出てみるか?」
--------------------------------
(なにもしない)
(本当に何もしない)
~1Fへの階段付近~
鳥
「チイチイ、チイチイ!」
マキバ
「鳥はありがとう、と言っている…
からくり男爵の魔法で、ハト時計の
中に閉じこめられていたそうだ」
(鳥ジャンプして回る)
アイリス
「よかった!
これで鳥の王さまとの約束、果た
したのね」
(鳥回る)
鳥
「チイチイ、チイチイ!」
(鳥去る)
マキバ
「さて僕たちも鳥の島に戻ろうか」
~マジョーレ船屋~
店員
「いらっしゃいませ。
船賃は100GOLDです。
どちらの島まで行かれますか?」
マキバ
「また、鳥の島に行きたいんだが」
店員
「桟橋で待っててください…
すぐ、船が来ますよ」
~鳥の王と会話~
鳥の王
「ピポピポ、ピイイイ」
マキバ
「こんにちわ、王様。
ごきげんいかが?」
鳥の王
「ピイピイ、ピポピポ」
(鳥の王、三回ジャンプ)
鳥の王
「ピポピポ、ピイイイ!!!」
マキバ
「王さまは大変喜んでいる。
からくり男爵の魔法から、仲間が
解き放たれたので」
アイリス
「よかったわね、鳥の王さま」
(鳥の王二回ジャンプ)
鳥の王
「ピイピポピイピイ!」
マキバ
「約束通り、極上の羽根をさし上げ
る。王さまの羽根だそうだ!」
素晴らしい羽根を手に入れた!
リュッケルト
「よし! これでサンジャックから
“時の止まった湖”の場所を、聞く
ことができる!」
アイリス
「ありがとう、王さま」
~サンジャックの家~
サンジャック
「極上の羽根、もってきたかね?」
アイリス
「はい、羽根…」
サンジャック
「おお! これはいい羽根だ!
ありがたい、いい絵が描けるぞ!
よろしい、湖の場所を教えよう」
「湖の場所は、この山の頂上だ。
かつては山頂まで階段が通じてい
たが、今は崩れてしまったようだ。
だから、もう行けないがな」
マキバ
「山頂、か。
鳥たちに助けを求めてみるか…」
アイリス
「鳥たち?」
マキバ
「とりあえず、行ける所まで行って
みようよ」
~途切れた階段~
マキバ
「鳥たちよ! 来れ!」
(2羽の鳥が現れる)
マキバ
「やあ、君たち。僕らを山頂に連れ
ていってくれないかい?」
鳥
「ピイチク、ピイチク」
マキバ
「王さまから、手助けするように言
われているって…よかった! じゃ
山頂までお願いします!」
鳥
「ピイピイピイ!!」
(鳥につかまって山頂へ)
マキバ
「ありがとう、鳥たち!
またあとで助けが必要になったら
呼ぶかもしれないけど…」
鳥
「ピイチク、ピイチク」
マキバ
「いつでもいいって…ありがとう!
じゃ、また」
(鳥南方に去っていく)
アイリス
「ありがとう、マキバさん。
では、行きましょう…この先に」
~湖畔~
(フクロウが飛んでいく)
リュッケルト
「ん、何だ…」
マキバ
「? 見た事のないフクロウだ…
でも、人に慣れているようだな。
誰かの飼い鳥なんだろうか?」
~山頂の洞窟~
アイリス
「眠っているわ…死んだように」
マキバ
「時の老人…?」
リュッケルト
「なにか知っているのか?」
マキバ
「時の老人、起きし時に、古き歌、
現れる…どこかで読んだ言葉だ。
学園の図書室で読んだのかな?」
リュッケルト
「古き歌! まさか、それかな?
では、この老人を起こしてみるか
…何か使えるアイテムは?」
※話し掛けると
ZZZ...
(太鼓を使う前に洞窟を出た後、老人に近づく:カタマリ王妃様より提供いただきました)
リュッケルト
「さて、この老人を起こせばいいの
だろうが…何か使えるアイテムは、
ないかな?」
~不思議な太鼓を使う~
アイリス
「あっ、何かおぼろげな影…!
太鼓の中から出て来るわ!」
(シャドウと戦闘)
老人
「ファア…なんじゃ、なんじゃ、大
きな音をたてて! 起きちまった…
おや、時計が壊れとる!」
アイリス
「わぁ! 起きましたねー」
老人
「時計が壊れてたおかげで、寝すご
したようじゃな…おお、時計の主も
どこぞに飛んでいってしまった…」
リュッケルト
「おじいさん、“オード”と呼ばれ
る楽譜をご存じですか?」
老人
「おお、知っているよ。
時計の主の、ポングーが守ってい
た紙キレじゃな」
老人
「おい! フクロウのポングー!
ポングー! いるかの!?」
(フクロウが上から現れる)
老人
「ポングーや、オードはどこにある
のかね?」
(外へ飛んでいく)
老人
「おや、外のようじゃの…
みなさま、ポングーのあとにつ
いてゆかれよ」
※時の老人に話し掛けると
時の老人
「ポングーについていきなされ。
ポングーがオードの場所を知って
おるよ」
~洞窟を出る~
(フラッシュ)
リュッケルト
「な、なんだ!?」
(さらにフラッシュして湖の一部が陸地に)
アイリス
「見て! 湖が!」
(フクロウが北のほうへ飛び去る)
~フクロウが向かった先の箱を開ける~
箱を開けると、中には古い楽譜の
断片が入っていた!
オード:終奏を手に入れた!
(老人が現れる)
時の老人
「伝説にいわく、さまよえる歌い手
が世界を癒すため、古の歌を手に入
れるとある」
「察する所、お主がその癒し手なん
じゃろう。だから、持ってゆけ…
ふもとまではこのポングーに送ら
せよう。幸運を祈るぞ!」
アイリス
「ありがとう! おじいさまも!」
(ポングーが途切れた階段まで運んでいく)
アイリス
「ありがとう、ポングー!」
(ポングー去る)
アイリス
「これで、2つめのオードね。
あと1つ、“かわうその懐”…」
※サザシイがパーティにいる場合
リュッケルト
「かわうそ…って、こいつの事じゃ
ないのか? サザシイ?」
サザシイ
「サザシイ、かわうそ。サザシイ、
分家のかわうそ。本家、どこか知ら
ない」
マキバ
「ふ…ん。かわうそ族、聞いた事が
あるな。確かもともとは岩の島にい
たとか…いう話を」
※サザシイがいない場合
マキバ
「かわうそ?
かわうそ族の事かな?」
アイリス
「マキバ、知っているの?」
マキバ
「鳥たちから聞いたことがある…
水底に住む古の種族で、岩の島に
いたらしい…」
※分岐ここで終わり
リュッケルト
「というと、次の目的地はそこか…
岩の島!
そこでかわうそ族を探すのだな」
「じゃ、また港へ行こう!」
(マジョーレ入り口へ強制移動)
~マジョーレの船屋~
リュッケルト
「岩の島まで行きたいんだが…」
店員
「へい!
料金は100GOLDでさ。先払
いですが…」
店員
「桟橋で待っててください…
すぐ、船が来ますよ」
~桟橋にさしかかる~
マキバ
「じゃ、みんな、僕はまた、牧場に
戻るよ。鳥や豚たちが待っているか
らね…」
アイリス
「うん…ありがとう! マキバ」
(マキバ北側へ)
マキバ
「頑張ってくれ!大願が成就される
ことを牧場から祈っているよ。君た
ちとの旅は、とても楽しかった…」
「きっと、またいつか会おうな!」
(マキバ去る)
マキバが仲間からはずれた。
~桟橋の先へ~
ライアン
「待ってくれ!」
(ライアンとファーナが現れる)
ライアン
「アイリス…もう行ってしまうのか
い?」
アイリス
「ライアン…」
ライアン
「アイリス…昔も今も、僕たちの間
には色々な事がある。でに、僕たち
の間の…友情は変わらない、ね?」
アイリス
「友情…ええ、そうね。そうだわ…
じゃ、ライアン、さようなら。
ファーナさんもね…」
ライアン
「じゃ、アイリス…またね!」
(二人去っていく)
リュッケルト
「いいのか、アイリス?」
アイリス
「いいのよ!
さ、船が来るわ!」
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